40歳からの子連れ仕事、夫婦事情。
28歳で起業、31歳結婚、40歳で出産し、子育てと仕事に奮闘中のわが家。会社経営14年目のわたしと夫と1歳半になった息子、そして同じ敷地内にじいじ2人とばあばが住んでいるという両家同居生活。
旦那は東京でカメラマンやヘアメイクのマネージャーを経て、今はカメラマン兼弊社の世界一腰の低い裏ボス。
私は経営全般、時々講師・講演業、半分引退してますが撮影ヘアメイク業。スキンケアブランド業務については2人で取り組んでいます。
子連れで会社経営というチャレンジは、それを受け入れてくれる仕事先、そして息子を見てくれる家族やまわりのサポートがあってはじめてできること。
我が家がどうやって日々子連れで仕事をしているか、私の記録としてもシェアしたいと思います。
ちなみにまだ保育園には預けていません。
ここは特に理由があるわけではなく、
預けなくても何とかできる環境が整っているから、という理由です。
子連れ仕事の夫婦事情
旦那とのスケジュール管理について。
わかりやすく言うと、早いもん勝ち!
私が仕事の時は、基本旦那も一緒です。
スキンケアブランドの打ち合わせ、催事、講師業、ヘアメイクの現場などなど、息子が歩けるようになる前は、現場に連れて行っても「ある程度」「それなりに」こなせていましたが、歩けるようになり行動範囲が広がるとそうもいきません。
元気印のわんぱくボーイとして、
立派に成長を遂げています(笑)
息子がぐずり出したら旦那が
外へ連れ出してくれます。
旦那がいないと仕事になりません。
どちらかが仕事の時は、
どちらかが息子をみます。
お互いのスケジュールは、
Googleカレンダーで共有。
先に仕事が入った方優先です。
後から仕事が入った場合は断ります。
どうしてもという仕事の時は、
私たち以外で息子をみてもらう方法で
対処します。
息子の預け先、優先順位
①従姉妹のお姉ちゃんに預ける
②児童館の一時預かりを利用する
③じいじ、ばあばに預ける
①従姉妹のお姉ちゃんに預ける
週に2〜3回パートとしてきてもらっています。お互い遠慮せず気持ちよく仕事ができる形をとっています。県外出張の時も、駆けつけてきてくれる最強のサポーターです。
先日は北海道、熊本での催事にも駆けつけてきてくれました。母の従姉妹なのですが、母に昔たくさん助けてもらったからと。。。と母の恩を私たち家族に返してくれているんです。
私たちはお姉ちゃん家族に恩返しできるよう、頑張らなきゃです。
②児童館の一時預かりを利用する
ありがたいことにわが家から車で3分のところに、市の児童施設があり、そこもよく利用しています。
一時預かりは1時間500円で、9時から16時半まで週に2回まで預かってもらえます。
スタッフの皆さんがとにかく温かくて、私たちも気を使わず楽しく利用させてもらっています。
③じいじ、ばあばに預ける
ここは最終手段。
なるべく無理はさせたくないと思いつつ、
ついつい甘えすぎてしまうこともありますが、
じいじ2人とばあばが近くにいる環境というのは本当にありがたいなと常々感じています。
そんなこんなで、何とかかんとか
子連れ仕事という大冒険の毎日を
過ごしています。
息子には無理させていないだろうかと、
よぎることもありますが、
彼の満面の笑顔を見ると
全てを肯定してくれてる気がします。
一緒に見たことない世界を冒険しようね!
今年もぶっ飛ばして行くわよー!
もう2月。。。
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