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kumamon_17
「考えるな、感じろ」の結末へ
昨年末から今年にかけて、私のこれまでの人生の中で1番の忙しさと変動が起こっている。
生活そのものや、自分自身の思い込み、価値観、エゴや恐れ、そして自身が持つ愛についてそんなものが突然一度にやってきた。
喜怒哀楽を丁寧に見つめるほどの合間もなく、移り変わる場面をただ流れるように1日1日をこなす毎日。
ここまでの13年間は、自分にやってくるインスピレーションを信じて行動することを繰り返す。つまり「考えるな、感じろ」精神で自分の実生活を満たしたということだ。
自分を信じることなんて、これまでの人生で大きな劣等感を抱えてきた始まりの私には到底無理な話だったが、当時は人生何もかも上手くいかず、何か世間と自分との決定的な「ズレ」という違和感を感じて始まったこの生活。
感覚を信じて、トライアンドエラーを繰り返すうちに、やってくるその波動情報が具体的に何を伝えているのかが年数を重ねる内に理解され始めることが起こった。
そしてその繰り返しが、今現在の人生の流れにとってとても力強い「お守り」や「徹底的なサポーター」へと成り変わった。
たとえ周囲の理解が得られなくとも、突き進んできたこの道が一体どんな結末を迎えるのか。私はもちろん、誰も知らない。