「ピアスキーマ療法ライン」で実際にしてる/したい活動一覧

【グループラインの活動/出来ることの種類】

1.セルフモニタリングの投稿
2.悩みや相談の投稿
3.とにかく話を聞いてほしい
4.123に応える
5.いろんな考えや意見や感想,参考になる記事やブログなどの投稿と相互コミュニケーション

6.オフ会:ただ会って話すだけ/顔合わせ
7.上映会:まりんの受けたセッションを見る
8.グループ通話 : 簡易オフ会

9.勉強会①:まりんを[講師]としてスキーマ療法の勉強を講義や体験ワークを交えながら実施
→低額だが、講師料と交通費宿代
10.勉強会②:全員が平等に発表したり意見を言うタイプの勉強会(読書会に近い?)
11.勉強会③:全員が平等にある事例についてそれぞれの見解でスキーマ理論に基づいて解釈し発表、意見交換

12.グループワークショップ:種類は別途参照

13.個別ワークショップ: まりんが[セラピスト役]になり、個別でワークを行う。
→交通費宿代、ワークショップ料金

14.個別セラピー: まりんが[セラピスト役]になり、個別でスキーマ療法を行う
→交通費宿代、セラピー料金


【グループラインへの「貢献」の仕方】

①スキーマ療法の知識を投稿
②スキーマ療法に関わる本の投稿
(感想やオススメも教えてくれると嬉しい)
③スキーマ療法に関わる論文の投稿
(感想)
④スキーマ療法に関わる資料をPDFにして共有
⑤セルフモニタリングの投稿
⑥セルフモニタリングへのコメントや感想や意見の投稿
⑦スキーマ療法の実践をしてみる
(セルフモニタリングやグループに対してスキーマ療法の理論に基づいて関わってみる)
⑧スキーマ療法に関係なくても、相互コミュニケーションをする
(個人的に仲良くなるのももちろんおK)
⑨貢献はできないが参加していたい
(もちろんおK)


【スキーマ療法のワークショップの種類】

●グループワークショップ
月1の定例会で行います。
場所は基本的に私が活動団体登録をしている自治体の公民館を利用します。詳しい場所はラインかツイッターのDMにて。

1.安心のイメージ共有のワーク
→1人1回10分程度、その後みんなで感想を言うの20-30分程度。1日のワークショップで参加者全員が1-2周する。

2.「自分の話を聞く」哲学対話"自己紹介"
→自分のチャイルドの声を聞く練習。みんなが自己紹介というテーマで自分を紹介していき、みんながみんなの自己紹介に質問する形で、それぞれのチャイルドの声を聞き出していく。

3.モードワークのロールプレイ
→問題となるモードが明らかななっていて、エピソードもある人向け。セラピスト役とクライアント役に分かれてエピソードに合わせたモードワークを行い、他の参加者は見ていて感想を言う。セラピスト役やクライアント役は交代しながらやる。

4.絵本や漫画、映像を見て登場人物のスキーマやモードについて考えるワークショップ
→グッドペアレントモードやヘルシーアダルトモード、モニタリング能力を育てるのを目的としたワークショップ。みんなで話し合う形式。

5.スキーマ質問紙やモード質問紙をやって採点して、みんなでエピソードを語り合う
→そのまんま。エピソードを語ってもらったらみんなで質問する。メモしたければメモしてもいいけど、基本的に話し合う口頭のやりとり。

6.みんなでスキーマ・モード概念図を作る
(たぶん、1回1-2人分が限界)
→みんなでセラピスト役をして、誰か1人の概念図を作って見る系。5をより精密にやるイメージ。こっちは概念図を作るからメモをガンガンとる。

7.上映会をして、話し合う。
→1回分みて、話し合う1時間。ただひたすら見るのではなく、見た後にみんなで意見交換をする。時間があるなら、意見交換をした後にもう一度同じ回を見て、意見交換をする前と後でどんな風に見えかたが変わったか、変わらなかったかを共有。

8.声に出して説明するマインドフルネス体験ワーク
→何にマインドフルになるのかは自由。参加者はマインドフルになって説明するものやテーマを持って来て、他の参加者にマインドフルに説明をする。
(安全の共有イメージワークのテーマ自由版)

9.コミュニティの一員グッズを作るワーク
→みんなで自分のモードたちのための自分だけのコミュニティボールを作る。作りながらモード分析やエピソードを語り合う。見ただけ持っただけ抱きしめただけでメンバーのことを思い出せるサポート資源グッズになる予定。

10.歌や歌詞を使ったスキーマモード分析練習
→歌や歌詞には色々な人間の色々な心模様が描かれていて、それは主に感情や思考のことが多いけれど、時には態度や行動、ふるまいが描かれていることもある。そういう歌を聞いて、歌詞を見て、その歌詞というエピソードから観察できるスキーマやモード、中核的感情欲求を分析してみる。そしてどんな分析をしたかシェアをする。音楽だから1つのエピソードが短くてやりやすい。自分に関わるエピソードではないから多分やりやすい。もし、練習用の歌でスキーマが刺激されたなら、今度はセルフモニタリングをしてシェアしてみる。

11.錯乱したまりんのモードを観察記録するモードワーク
→まりんがコロコロと不適切なモード変化をさせて、グッドペアレント役がそれに対処する。その場面を見ていた人たちは私がどんなモードに変化したかを観察記録する。そして自分がグッドペアレントならなんて言うかを考えてシェア。

12.スキーマ療法のテキストに載っているワークの実践
→「椅子の対話のワーク」や「蜘蛛の巣のワーク」「アイデンティティブレスレット」や他のワークなどをみんなでどれをやりたいか話し合って決めて実践していく。オリジナルワークショップではなく、テキスト流を重視してみるタイプ。

●個人ワークショップ(有料)
まだ特に何も考えていませんが、グループラインでアンケートしたところ、個人セラピーを受けたいという人が複数いたので項目として設けてみました。
まりんは心理学の勉強を全くしたことがない、ただのスキーマ療法オタクの当事者です。そのため、有料と言っても格安です。私も当事者なので、仕事として受けてメンタルの体調が悪かろうが中止しないというスタンスで有料という区切りをつけました。

無資格者であることを十分に理解した上でご依頼ください。

※個人ワークショップの内容は別途掲載したいと思います。

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発達障害者まりんのスキーマ療法体験記
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