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ドラゴンクエスト
すべらない話漫画家として活動している
#鷹の耳たぶ です。
まりも写真家、マリモデザイナーとしても活動しています。
30代で夢をあきらめない姿を見せていけるように頑張っております。
活動内容は下記より確認ができますので応援お願いします。
ドラゴンクエストイラストレーションズ
というイラスト本を購入しました。
じっくりと拝見させていただきましたので感想を書いていきます。
ネタばれにならないように気を付けますが
もしバレてたら申し訳ございません。
まずドラゴンクエストが出た当時は私が生まれていないという事に衝撃を受けました。
実際に最初のドラクエのゲームをプレイしていませんが
初期の主人公の姿、やパッケージ自体は見覚えがあるからです。
実際に私がプレイしたことがあるドラクエは
ドラゴンクエストV(ファイブ)でした。
たくさんのモンスターが登場し
次はどんなモンスターが出てくるのか?
どんな武器が手に入るのか?
どんなボスが待ち構えているのか?
と無限のワクワクがありました。
主人公の子供?
ボス倒したのに?
という良い意味での裏切りもあり
子供ながらに最高のゲームだと思いました。
そんなユーザー目線での感想と合わせてこのイラストレーションズを見て思ったのは、このたくさんのモンスターたちも一匹ずつ、この村人一人も
デザインされているんだと思うと気が遠くなりました。
そんな敵であるモンスターも
かっこいいモンスターや、気持ち悪いモンスター、かわいいモンスターといますが、どれも凶悪的過ぎるビジュアルのモンスターはおらず
どのモンスターがふと『なかまになりたそうにこちらをみている』と
言われてもおかしくない。
完全な悪役感のないモンスターデザインをされてました。
個人的には
”おおきづち”と”キラースコップ”と”ゴールデンスライム”が好きです。
わたしがドラクエ史上、最強にドはまりしたのは
”モンスターズ”シリーズです。
モンスターズ
え?
モンスターが仲間に?
え?
モンスターだけで戦うの?
という今までにないドラクエでした。
上記にも記載した愛くるしいモンスターたちを引き連れて
戦う主人公がうらやましく思った記憶があります。
今もスマホアプリで復刻版(?)が出ているので
もちろんダウンロード済み、クリア済みです。
モンスターを全種類集めようとする
コンプリート欲も駆り立てられ、まんまと思惑にひっかかっている
ユーザーの一人です。※超楽しいです。
そんな、かの有名なドラゴンクエストのイラスト担当は
ドラゴンボールやアラレちゃんでおなじみのかの有名な
鳥山明先生です。
間違いなく生涯愛する先生です。
鳥山明先生
1986年にドラゴンクエスト1がスタート。
同年にはドラゴンボールのアニメがスタート&ゲーム&映画もやっております。
ずっと多忙だとは思いますが
この1986年はどんな一年だったのかは想像すらできません。
ファミリーコンピュータでのRPGゲームが
世にそこまで普及されていない時代でのRPG作成と
同時期にアニメ、ゲーム、映画です・・・。
モンスターが笑っている
話は戻り
ドラゴンクエストでは
30年以上も前から
あの”ゴーレム”や”ゴースト”、”りゅうおう”が当時のままの姿で
今も存在しています。
ゴーレムは何かを守っており
りゅうおうは、主人公に世界の半分をくれようとしてくれます。
そんなモンスターたちを見て
思ったのが、表情のあるモンスターは基本的に”笑っている”という事。
これにはどんな意図があるのか?
凶悪過ぎないようになのか、不気味さを入れたかったのかは分かりませんが
笑顔のモンスターを
”さみだれぎり”で切り刻んだり
”ばくれつけん”でボコボコにするのは今となっては気が引けますw
ただの感想をずらずらと書きましたが
中には女性もいますが、男性ならロマンを感じざるを得ない
”ドラゴンクエストイラストレーションズ”お勧めです!
是非買ってみてください。
余談:
鳥山明先生がキャラクターデザインした
RPBゲーム:クロノトリガー
格闘ゲーム:トバル
めっちゃ好きです。
読んでいただきありがとうございました。
身近にあった笑った話、ございましたらページ上部活動内容URLにて
DMでの共有待っております。
#漫画化 させていただきます。