母のグループホーム

役場の方が入居できるグループホームを見つけてくれて、入居の段取りをしてくれた。ありがたい。
弟と実家に帰り、何はなくともご迷惑おかけしたご近所の方にお詫びに行く。久しぶりに会うご近所さん。お互い歳を取った。親世代はすでに亡くなっている方もいる。ああ、時はどんどん流れているのだ。
グループホームに入居の相談に行く。みなさん良い方で安心した。入居の日時を決め、持ってくるものなどを確認。着替えや寝具を名前を書いて持って来いとのこと。新しいものを用意することにした。
お金の話。これ大事。月に13万円とお小遣い3万円くらいで計16万円。なかなかのお値段。母は専業主婦だったため、母の年金だけでは賄えない。父が結構年金をもらっているので、父の分からも出すことに。年金マジありがとう。
しかし、母がホームに入っているうちに、父も同じことになったら、金銭的に結構つらいな。それを考えると、家賃のいらない実家に帰る選択は金銭面でも正しい選択なのだ。
グループホームの面会は、コロナのため、玄関でアクリル板ごしになるそうだ。早く中に入れるようになるといいけど。

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