東日本大震災後に計画停電を経験し備えることの大切さを実感した

2025年1月26日 00:50

東日本大震災での原発事故後、
電気の供給量を制限すべく、
計画停電が行われました。

場所によっては
影響を受けない地域も
多くあったようですが、
私の住む地域では
計画停電が行われました。

３月と言えど
寒い日もあり、
夕方から行われると、
最小限の灯りの中で
晩御飯の支度をする。

幸いなことに
我が家のコンロは
ガスであったため、
問題なく料理はできたものの
電気のありがたみを
心から感じました。

いつ災害が起きる分からない

日本は地震が多い国であり、
いつ災害が起きるか
分からないわけで、
そのための備えを意識することが
一般的になっています。

我が家でも
それなりに備えはしていますが、
どうしても欲しいと思いつつも
購入できなかったものがあります。

それは
カセットボンベを使った
ガスストーブです。

計画停電の時に
使っていた暖房器具は
石油ファンヒーターでした。

ファンヒーターは
結局電気も使うため、
計画停電時には使えなかった。

そのため、
昔ながらの石油ストーブを
買うことになるのですが、
その後娘が生まれたため、
危ないからと使わなくなり、
長らく保管状態だったため、
実家の石油ストーブが壊れた時に
譲ってしまいました。

それから
カセットボンベを燃料とする
ストーブができたと知り
ずっと欲しかったのですが、
少々割高なために
購入できずにいました。

カセットコンロはよく使うので、
カセットボンベも
常にストックをしているため、
緊急時でもすぐ使えます。

また、
こちらのストーブならば、
コンパクトなので持ち運びもしやすく
日常でも使いやすい！
スタイリッシュなデザインも魅力的です。

主人は買い物上手で、
こちらのストーブが
セールでお得に購入できると知り
私に教えてくれました。

通常この価格帯のものならば
十分に検討するのですが
迷わず購入しました。

使ってみたところ、
石油ストーブのような
匂いが気にならず快適！！

とはいえ我が家は
しっかりと備えが出来ていないので
これを機に
しっかり備えたいと思っています。

備えあれば憂いなし！