クレイセラピストになった私
私がクレイセラピストとして活動を始めて2年が経ちます。
クレイとの出会いは、十数年前、お花の仕事をしていた頃です。
精油を使った手ごね石鹸作りをしていた頃、石鹸に色をつけたくてクレイを購入しました。
その後石鹸作りをしなくなり、使わなくなったクレイをなぜか捨てられなかった。
それから月日が経ち、40歳の頃念願の第一子を授かりました。
夏にあせもに悩み、薬を使わずケアしたいと調べて出てきた言葉が「クレイ」。
半信半疑になりながらも、そのままはたいたら、治ってしまった。
出産後にクレイセラピーを学び始めて、クレイの魅力に引き込まれ、クレイセラピストになりました。
そんな経緯から、私にとってクレイはとても運命的なものに感じます。
クレイセラピーを学び始めたきっかけは、「クレイの良さを体感した」という理由だけでなく、幼い娘のケアができると思ったから。
娘を授かりクレイの良さを知り、誕生した娘のケアをするために学び始めた。
クレイは娘が与えてくれたものだと思っています。
娘はまだ幼稚園児ということもあり、レッスンにいらっしゃる方は、小さなお子様がいらっしゃるママさんばかり。
仕事、家事、育児に追われ、疲れ切ったママさん。
そして私もその1人。
忙しい女性が、クレイセラピーでリラックスをして綺麗になって欲しいという思いを胸に、クレイセラピーの良さ・楽しさをお伝えしています。
そんな私の理念