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「令和の白拍子」宝塚音楽学校への道のり編

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宝塚音楽学校入学、宝塚歌劇団へ入団。 星組生として活動するも、自身の壁に打ち当たり、退団。その後明治大学へ・・・。 そんなすったもんだを経て、現在は日本舞踊家として活動するという…
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21.「令和の白拍子」 宝塚音楽学校へ〜殺気立つ高校時代(決勝戦編 殺気立つ理由2)

「令和の白拍子」こと、花柳まり草(はなやぎまりくさ)こと、まりちゃんです。 前回は、17歳のまりちゃんによる「間違っちゃってるけど本人的には大真面目だったダイエット生活」についてご紹介させて頂きました。 そして!私のドタバタな記事を読んでくれているという受験生ズの仲間の愛ちゃんが連絡をくれまして、当時バレエ教室でお世話になったお姉さんたちも、私の拙い記事を読んで下さっているそうです!!お姉様たちも懐かしく思って下さっているということで・・・本当にすごく嬉しかったです。

20.「令和の白拍子」 宝塚音楽学校へ〜殺気立つ高校時代(決勝戦編 殺気立つ理由1)

「令和の白拍子」こと、花柳まり草(はなやぎまりくさ)こと、まりちゃんです。 前回と前々回は、17歳のまりちゃんによる「本能爆発やらかしエピソード」についてまとめさせて頂きました。 当時を知るバレエの朝比奈先生や声楽の關根先生、そして受験生仲間のみんなが記事を読んでくれまして、「懐かしかった」「笑ったw」という連絡を頂戴致しました。 今も昔も変わらずに温かく見守って下さる皆様の優しさ…! 本当にありがたいことですね。 ということで、「ドタバタ宝塚受験生日記」みたいなコン

19.「令和の白拍子」 宝塚音楽学校へ〜殺気立つ高校時代(決勝戦編 その2)

「令和の白拍子」こと、花柳まり草(はなやぎまりくさ)こと、まりちゃんです。 前回から、17歳になったまりちゃんのお話に突入しております。 しかも、当時のまりちゃんを知る皆様からお伺いした「やらかしエピソード」に焦点を当てながら…! 記事を書くにつれ、自らの「化けの皮」を自ら剥がしていくという、とても自虐的な行為に及んでいる様な気もしなくはありません。 玉ねぎの皮を剥いて剥いて剥き切った先には、いったい何が待ち受けているのか…自分でもよく分かりません。 ま、実のところ

18.「令和の白拍子」 宝塚音楽学校へ〜殺気立つ高校時代(決勝戦編 その1)

「令和の白拍子」こと、花柳まり草(はなやぎまりくさ)こと、まりちゃんです。 前回までの記事で、高校1年生のまりちゃんに起こった諸々の事件をまとめさせて頂きました。 初めての受験、そして突きつけられた不合格という文字。 初恋のお相手との出会いと別れ…。 もう少しコンパクトにまとめる予定だったのですが、思わぬ長編となりました。 今回からはいよいよ「決勝戦編」。 しかし、受験に対して気合が入り過ぎて、たまに変な方向に暴走してしまうこともしばしば。 そんな暴走般若娘まりち

17.「令和の白拍子」 宝塚音楽学校へ〜殺気立つ高校時代(初受験編その3)

「令和の白拍子」こと、花柳まり草(はなやぎまりくさ)こと、まりちゃんです。 前回の記事では、初めての宝塚受験で三次試験まで駒を進めた模様をご紹介させて頂きました。 三次試験の面接の直前、とある事がきっかけで急に「どこか冷めた自分」が登場してしまったまりちゃん。 面接の課題である即興ダンスの時に、「格好つけ野郎」のダメダメな一面が炸裂し、思った様に自分の力を出し切る事が出来ませんでした。 運命の合格発表の朝を迎えたまりちゃん…果たして彼女の運命やいかに。 それでは17

16.「令和の白拍子」 宝塚音楽学校へ〜殺気立つ高校時代(初受験編その2)

「令和の白拍子」こと、花柳まり草(はなやぎまりくさ)こと、まりちゃんです。 前回、初めての「宝塚音楽学校受験」に臨んだまりちゃん。 東京で行われた一次試験では、緊張しながらも淡々と試験課題をこなし、無事に帰路につきました。 合格発表は試験翌日、電報にて発表。割と長い首を、極限まで長くして結果を待つまりちゃん。 果たして、運命の試験結果やいかに? それでは16本目の記事、参りましょう! ■電報ヲ、マツ一次試験を終えてから、郵便屋さんが電報を届けてくれるその瞬間まで…