『魂占い』で幸せな自分を思い出してみる

先週発売になった、かげした真由子先生の『魂占い』（サンマーク出版）を読ませていただきました。

『命日占い』に続く、今作の『魂占い』は、星読みをベースにした全く新しい占いです。誕生日により全11タイプの中のいずれかが、自分のタイプとなります。

私は「自分軸タイプ」の中の更に「自分」と結ばれる『内なる魂の結晶』というタイプでした。

最初は「私はそんなに自分自分してないけど？」と思っていたのですが、この記事のタイトルに書いたように、この占いは「幸せな自分を思い出す」ための占いなので、改めてよく考えてみたら一番幸せな頃の記憶の自分は、突出して自分軸が強かったと思い出し、ハッとしました。

また、自分の項目では「人間関係（全般）について」の部分は最初から私のことかと思うくらい、驚くほどピッタリ当てはまっていました。

人それぞれピンとくる部分は違うと思いますが、「友人は多くなくて良い」、「他人を寄せ付けない雰囲気を出すこともある」、「管理されるのを嫌う」ハイハイその通り〜！なのです。

更に「魂のエアポケット」の項目も、昔から繰り返し自分の引っ掛かりやすい部分が書かれていました。

そうして自分のタイプのページを読み終えたら、新しい新鮮な感覚で自分を眺めたような気分になりました。新しい服を着てウキウキするような気持ちに似ているかも知れません。とても役立つ人生の指南書を手に入れる事が出来ました！

皆さん、本屋さんで見かけたらぜひ、手に取ってみて下さいね♪