ファウストとクラウトロック
コロナ陽性の人が
近くにいた!
テストしろ!
とアプリに言われ夫、陽性。
でも多分10月にかかった時の
菌が体に残っているからなのに。。。
という事で
10日間隔離真っ最中の
まりこきのこです。
⭐️
今夜は1970年代の
クラウトロックバンド
Faustのライブが
教会であり
行く予定だったけど
隔離のため
ライブ行けなくなった!
2020年春に
ロックダウンで延期。
それも延期で
今日に延期になり
隔離涙
そしてまあまあなお値段の
チケットも売れず涙
滝行のような
お試しがつづいてます涙
と言うことで
夕食の後、急遽
今夜はお家ディスコ!
月曜だけど特別オープン!!
1973年のアルバムのライブ
このライブのはずだった。
このアルバムの
クラウトロックという曲がある。
クラウトロックは
ドイツが発祥の地。
夫いわく
イギリス人がドイツ人を
軽蔑的な意味合いで
呼ぶ時に「クラウト」
という言葉を
使うらしいんだけど
クラウトロックの
名前の由来は
あるジャーナリストが
当時のそのドイツの音楽を聴いて
最悪な音楽だと感じ
ドイツ人への軽蔑的なその呼び名
「クラウト」の人のロック
と名付けてでできたらしい。
「ロック」の部分も
ロックと言えばイギリス。
でもそんな本場のロックとは
かけ離れたロックの音だ!
と比較してダブルで軽蔑。
ファウストは
クラウトロック
と言う曲を作り
オレらの曲は
クラウトでもなくて
ロックでもない
革命的ミュージックだ!
と「クラウトロック」の表現を
見事更正して
広まったらしい。
革命的ソング
私たちの1番好きなのはこれ
お家ディスコでは
教会をイメージして
踊ったけど
ライブだったら
もっと音良くて
活気があって
って悲しくなったけど
こうやって夫と
家でサイコーの
音楽体感のシェアできて
幸せだよな〜って思った。
今日もいい夢見れるかな〜。
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