私が中国共産党の手先だと思っている保守系の皆さんへ

タイトルのとおりです。

私は、事象について率直な意見を述べたり、事実の報道をします。

なので、時々保守系論壇が言っていることが間違っていたらそれを指摘することもあります。

すると必ずいわれるのが

樺島万里子は【中国共産党の手先】だというレッテル貼りですね。

もしくはデュープスだとか。

これは2020年の大統領選の時が一番ひどくて、事実を報じただけで「中共のプロパガンダにやられている」「情報戦に負けている」という風に数々の誹謗中傷を受けました。

今も私に残された動画のコメントをみるとひどいもんです。

この様に、何かと保守の人たちの意見に沿ったことを言わないと、一部の保守系の人たちは、私の動画をすぐに通報したり、嫌がらせをしたりしてきたりします。

けれどその人たちに言いたいがことがあります。

今のその意見はあなた方と私は違うことがありますけど、実質的に着実にあなた方に協力してきたのはどっちですか？と

あまり自分のやったことをアピールするのは好きではありませんが、

私は、数々のトランプ政権のスピーチを翻訳してきたし、記事も翻訳してきました。

一番話題になったのはこの翻訳ですね。
【ペンス副大統領演説：全文翻訳】「中国は米国の民主主義に介入している」：ハドソン研究所にて
こちらは、何冊も本に引用されましたし、大学の授業にも使用されました。

保守系の人もその時はいつも非常に感謝してくれました。

言っちゃなんだけど、私にはこういうはっきりとした実績があります。

けれど、デマに乗せられて私を妨害する保守系の皆さん。

その教祖様は、何かあなた方にはっきりとしたものを与えてくれましたか？

お金を出しっぱなしではないですか？

サインはくれたかもしれません。

笑顔をくれたかもしれません。

あなたの意見に同調してくれたかもしれません。

なんとなく毎日の張り合いをくれたかもしれません。

本の内容も「なるほど！」となったかもしれません。

実務も何もやっていないただの持論にすぎないものですけどね。

けれど、それって実質的に何か役に立っていますか？

少なくとも大統領選を含む数々のデマが何かの役にたっているとはとても思えないのですが。

そういう役にたっていないものを大切にするのは個人の自由ですが、デマは後々なんの役にもたちません。

ですので、教祖様に乗せられて、私の活動を邪魔するのだけはやめてもらえないですか？

不完全ではありますが、私は自分ができる範囲で、目先のことではなく、後々でも役に立ちそうな発信を心掛けています。

教祖様のデマの方が大切だから、事実なんてどうでもいい、潰れてしまえというのでしたらそれでもいいですけど、私の代わりに翻訳という活動をどなたかやってもらえるんでしょうかね？

いい加減粘着してくるのはやめてもらえないでしょうか。
私の活動のやる気を削ぐことが目的でしたら、半分成功していますよ。
前ほどに精力的に翻訳するパワーはそれほどありません。
私も貴方方にはもう関わりたくありません。

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