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上司の「はい」に物申す!

職場でのコミュニケーションは基本的に会議以外はGoogle Chatを使ってテキストでのやり取りをしています。

テキストだけのコミュニケーションだと、自分の意図がうまく伝わらなかったり、相手の伝えたかったことを勘違いしてしまったりということはないでしょうか。

私は日本人上司の「はい」というテキスト返答の多用に悩まされ続けています。
大体の返事が「はい」の一言で返ってくるのですが、この解釈が難しい…

(忙しい中でも早く返事をしてくれようとしている気持ちは分かります)

でも、

私「〇〇について確認してください」
上司「はい」

私「◯◯でOKですか?」
上司「はい」

…「で?」ってなってしまうのは私だけでしょうか?


上司の言い分では
「〇〇について確認してくださいの返答の「はい」は
確認してほしい相手への「確認する」って意味の「はい」だし
OKですか?の返答の「はい」は「OK」だよ」
とのことなのですが。

じゃあ!
「はい、確認します」とか「はい、OKです(むしろ「はい」は要らん)」って言ってよ〜〜!!
と、今日ついに困っていることを伝えました。

上司の言わんとすることも理解はできます。
つまりは「話の流れ」を読んでちゃんと解釈してねってことなんです。

私は「話の流れからの解釈」ができなくなっているのかなぁ、と少し落ち込みました。

ただ、1つ言えることは私が「はい」を相手への返事として使うなら、ちゃんと意味を補足はしないとなんだか気持ち悪い感じがします。

ということで悩んでいたら、なんだか上司に見せたらいいのでは(逆に失礼?)というWeb記事が出てきて「これだよ、これ」と思いながら読みました。

返事のときの「はい」には、あいづちの「はい」と、肯定の「はい」があります。人は、相手の話を聞いていることを示すために、あいづちを打ちます。
ところが、そのあいづちの「はい」を、肯定の「はい」と捉えてしまったり、逆に、肯定の「はい」があいづちの「はい」としか聞こえなかったりして、お互いに誤解が生まれることがあります。

DIAMOND ONLINE


上司の「はい」だけの返答が減ってくれれば、私自身もその「はい」について考える時間(解釈する時間)、聞き返す時間が減ることは確かです。

明日は出社日。
上司にも会うので直接話してみようと思います。

「はい、はい」って言われたらどうしよう(笑)

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