自分の「問い」との付き合い方とは恋心のそれと同じなのかもしれん ~ミスチルの歌詞で解釈する~
こんばんは、もちまるです。
今日は、自分がミスチルの歌詞で最も気に入っている箇所を引用しながら、「問いってこういうものじゃないか?」という話をします。
これは、、、恋と同じなのではないかという気づき。ミスチルの「つよがり」
昨日、こんな記事を書きました。
その中で、こんな文章を書きました。
「つかず離れずで良いから」
と自分で書きながら、ふとミスチルのこちらの歌詞が思い出されました。
「つよがり」
(そうです、私はアラフォーです)
この曲は、高校生の時に同じクラスだった友人がお勧めしてくれました。
私自身、特段ミスチルが好きというわけではありませんが、何故か歌詞の感触が好きで今でも私の中でミスチルと言えばこの曲が思い出されます。
何故この歌詞が好きなのか?は自分でも良く分かっていませんでした。
しかし昨日の記事を書きながら少し理解出来たように思います。
恋心に限らず問いを維持するときのあの独特の「モヤモヤっ」とした感情をうまく表現してる感触が、私の中でしっくりきたのかもしれません。
歌詞を恋ではなく問いで読んでみて欲しい
3分程度お時間のある方、ちょっと試しに、こちらの歌詞を「恋」ではなく「問い」を抱える人の声だと思って読んでみて頂けませんでしょうか📚
前半部分は、「問い」を気にはしてるが、知らないふりをしてる自分を描いています。まるで昨日の記事の、「プレーリーカード」が気になって仕方ないのに言い訳してる自分のようです↓↓
続いての歌詞は、まさにコネクティングドッツの話です。
問いを持ち続けると、繋がりそうな経験が来るのが「スタンバイ」されている状態なのかもしれません↓↓
問い持ってない状態に比較すると、あらゆる経験がそれに繋がるように見えちゃいます。
それに、自分自身もそれを探しています。
これはその問いを自分が「特別視」してることに外ならないということなのかもしれません。↓↓
問いを抱えたままの自分は、なんかちょっと不安定です。
それこそモヤモヤとしたある種気持ち悪さを抱えており、手っ取り早く答えが欲しいーーー😂😂と思う気持ちと隣り合わせです。
でもまあ、焦らずいい感じに向き合ってたらいつか実るんじゃないの?っていうそんな歌詞に見えてきます↓↓
おわりに
すごいこじつけやん!!
と、書きながら思いました。笑
とはいえ、恋と問いは似てるのかもしれないなっていうのは自分的にしっくりです。
「分からないこと」に対するある種の好奇心なのかもしれません。
もし皆さんの中で、あなたなりの「問い」を表現していると感じる歌詞があれば是非教えて欲しいです🎶🎼
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