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「問い」を忘れずに残しておけば、どっかで何かと繋がる

こんにちは。もちまるです。


「今の経験はいつか何かと繋がる」のは確かにそう。ではうまく繋げるには?


「今の経験がいつか次に繋がるんだよ~、だから今は色んなこと経験しとくと良いよ!」
というのは、よく聞くし自分もつい言いがちです。

ですが、言われた側からすると、そりゃそうなんだろうけど、
「この経験をうまく次に繋げていくにはどうしたら?」
っていうのが疑問だったりします。
特に、だいたい辛さや不安の渦中にいる状況でこの言葉をいただくことは多いと想定されるので余計に教えてくれーーー😂ってなりそうです。わたし自身、20代の頃に先輩方に言われた際、教えてくれーーー😂の気持ちで(心の中で)この疑問を投げかけていました。

結論的には、タイトル通り「問い」を忘れずに持っておくことだと思いますが、今回はそれを実感出来た身近な事例(あまりにも日常的でささやかな出来事なのですがw)について書いてみます。

「これをどうにか使いこなすには?」という問いが関連性のなさそうな出来事と繋がった話

とある名刺機能の話です。プレーリーカードという商品です。

実は、3か月ほど前からこちらの「プレーリーカード」を使ってみようかな~と考えていました💳サイト、かわいいです。
しかし既に持ってる名刺や過去につくってもらったデザインなどもあり、わざわざこちらを導入する「きっかけ」がありませんでした。
でも気になって気になって、
「どうやったらこのかわいい商品を私が効果的に使いこなせるのかな?持とう!とスイッチ入るかな~」
という「問い」を抱えたまま😂、ずーっとブラウザにタブを表示したままにしてました。笑

しかし、知人におしり叩かれて書いた昨日の記事「自己紹介」と、

先ほどたまたま拝読したこちらのずっきーさんの記事↓↓がきっかけとなり、
「自分がプレーリーカードを使うイメージ」が具体的に湧きました!⚡

こんな些細な話ではありますが📝
どこかでもやもやと考えていたこと=点は、
それを忘れずに記録しつついったん保留しておいたら、いつかどこかで何か別の経験と繋がってくれるときが来るんだなーと改めて実感しました。

Connecting the dots


有名なConnecting the dotsの話も同様で、
気になってることはつかず離れずで良いから執着し続けろっていう理解です。
自分なりの「問い」を抱えている状態のときこそ、点と点が繋がりやすいのかもしれないな~と考えています。
その手前の「なんか気になる、もやもやする」的な程度のものでも良いんだと思います。
皆さんはどうお考えになりますか?

最後までお読みいただいありがとうございます!
せっかくカード作成するので、たくさん使いこなしたいです!皆さんなりのプレーリーカードの面白い使い方などあれば、是非教えてもらえると嬉しいです📝
※なんかプレーリーカードの宣伝回みたいになりましたが、まったくもって何のインセンティブも生じないいち消費者です。w

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