「学校は🏫万能ではない😆」④息子にも先生にも大爆発🌋

担任の先生は、一見丁寧で物腰柔らかに話されるけれど、内容が不誠実極まりないため、満を辞して学校へ抗議し、それから夏休みへと突入していきました。

夏休みが明けると、また何事もなかったかのように担任の先生から電話がかかってきました。

その日は珍しく、息子に対して怒り狂っており、その怒りが収まらない中、いつもの調子で話してきた担任の先生に「お前もか💢」とスイッチが入ってしまい、「よくも、うちの息子を怖い目に合わせてくれたな💢」と我慢していた感情が大爆発しました🌋

大爆発といえど、そこは用意周到に理路整然と怒り狂いました🌋

その後、そばで様子を見ていた教頭先生が電話に出られ、担任の先生が直立不動で震えていたことを教えてくれました。

そして、また翌週担任の先生から電話があったのですが、「お母さんが、求めていらっしゃることはできないと思います💧」と言われ唖然としました。

そこで、私は担任の先生に
『先生も人間、間違えることありますよね。その時、先生も子どもに「先生、ちゃんとわかろうとしなくてゴメンナ。」って謝ったら、子どもは先生のこと許すんじゃないですか？』

『そして、大人も間違った時は、ちゃんと謝ってくれるんだと知ると、子どもは先生のこと信頼するんじゃないですか？』という話をしました。

もっとイメージしやすいように、先生も奥さんや子ども達と、ケンカや言い過ぎたと思った時にどうしますか？、こうしませんか？と事例を出して丁寧に説明したことで、ようやく担任の先生の心が動き、そこから毎週のように、息子宛に謝罪と安心して学校へ戻れるような内容のお手紙を書いてきてくれるようになりました🌼

息子もすっかり元気になり、友達と遊びたいから学校へ行こうかな、という気持ちになっていたので、息子が安心して学校へ戻れるよう、最後の仕上げとして、あるお願いを教頭先生へすることにしました😆✨

今はというと、学校の先生方も、多様な子ども達に対応する知識も時間も心の余裕も、中々ないのかもしれないと感じています。
だからこそ、親は我が子の教育を学校任せにするのではなく、学校がどういう場所なのかを学び、我が子が自立する社会では何が求められているのか、そして我が子の特性を理解して教育方針や教育方法を固めていく。
そうすると自ずと学校に求めることも絞られ、学校の態勢や先生の言葉に振り回されることは無くなると思います🙌

最後まで読んで下さりありがとうございます❣️
次回は、「学校は🏫万能ではない😆」⑤真摯に対応して下さる校長先生と教頭先生✨を書きたいと思います💪

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