”認めてほしい”という気持ちから解放される方法
本業の傍ら、NLPコーチとしても活動しているMarikoです。
あなたは「認めてほしい」という想いを抱いて、
苦しい、辛い、どうにかしたい！という想いを抱えたことはありますか？
「なんで私がこんなに頑張っているのに認めてくれないの？」
誰かから
分かってほしい
褒めてほしい
大切にされたい
認められたい
私も典型的な長女気質で、根っからの天邪鬼。
弟が生まれたときに母の入院で離れていることに対しても寂しいと言えない幼稚園児でした。
「私は大丈夫！」と強がっているのに、心のうちでは、
「ずっと認めてほしい！」と思っている状況。
素直に気持ちを表現できない。
恥ずかしくて伝えられない。
我が家の息子も2歳まではずっとほしい物を欲しい！とストレートに
表現をしていましたが、最近では思っていることと反対の言葉を
表現として使うようになりました。
出社のため早く家を出てしまった父に対して、
悲しい気持ちでいっぱいになりながら
「とーと（父）といっしょに行きたくないからいい」と泣いていたり、
「ぼくはそれいらない！」（本当はほしいのに）と言っていたり。
反対のことを口に出しているときは、とても苦しそうですが、
ゆっくり「本当は●●したかったんだよね」と自分の気持ちが正しく言葉に
なっていくと、気持ちも落ち着き、満たされた表情になってきます。
大人も一緒ですよね。
本当の気持ちをちゃんと理解する。
認められたいという気持ちに蓋をしない。
本当の想いから向き合わず、逃げてばかりいたら、その問題は
どんどん大きくなってくる。
だからこそ、逃げない。向き合う。自分を理解する。
何度も１人で試した自己分析を絶対にやり抜こうと、＃千夏NLPに辿りつきましたが、ずっと探し続けた”私だけの答え”にたどり着きました。
プラクティショナー資格コースが契機となり、先の人生の霧が無くなり、太陽が出てくる感覚。
「認められたい」ということすら、自分の辞書から消えていく感覚。
やはり自分を理解することが、すべての始まりであり、土台なんだと思います。
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