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地味にスゴイ、ヘルシオ(料理編①)

ヘルシオウォーターオーブンで作れる簡単おいしい料理のご紹介。

前回はヘルシオウォーターオーブン(以下ヘルシオ)でなぜ料理が美味しくできるのか、について理論でご紹介しました。

箇条書きして整理していたらあまりにもおすすめレシピが多くなったので、レシピ紹介は何回かに分けることにしました。今日はおまかせ◯◯。

※ちなみに参考までに我が家の料理写真を貼りますが、私の写真技術及びお皿のセンスが料理の美味しさに追いついておりませんので、あくまでも参考までにご覧ください。

ほんとに美味しいものばかりなんです!(必死の訴え)

まかせてシリーズって?

なんてったっておまかせ。まかせて「焼き・蒸し・炒め・網焼き・揚げ」ができます。

以下の本にあるように「食材+食材の0.6%の塩分」をいれてボタンを押すだけ。かんたん~。(どんだけ~のイントネーションで)

庫内に入った食材の量、温度などをセンサーが見極めていい感じに仕上げてくれる魔法のボタンです。


肉+野菜の何でもまかせて焼き

冷蔵庫にあるお肉(鶏肉・豚肉等)+野菜(きのこ・トマト・アスパラガス等)を入れればいいので、作りたい料理のために食材を別途購入をしなくてもいいのがいいところ。焼きりんごもいいですね。どんな組み合わせでも素材の味がまるごと味わえて美味。

鶏の照焼き

これはあまりにもヘトヘト帰ってきた時、鶏もも肉が2枚あったので塩こしょうを振ってボタンを押したらなんかすごい美味しいものができた!という偶然の産物。HPゼロ料理。

・下手に人間が食材をこねくり回さずハイテク機械におまかせする
・引くほどシンプルにする

ことがもしかしたら美味しい料理の本来の姿なのかも?と思わされた一品となりました。

適度に油は落ちつつも、パサパサとは無縁。鶏肉の脂身でかりふわな仕上がりになりました。(鶏の照り焼き、という既存メニューでもOK)

鶏がそのまま焼けるということは、牛肉豚肉などももちろんOKです。

ハンバーグdeフライパン

取っ手の取れるT-falにはオーブンにそのまま入れられるという素晴らしい特徴があります。

下の写真はフライパンの中でハンバーグのタネをこねて平たくし、そのままヘルシオでおまかせ焼きしたハンバーグ。

ハンバーグの何が面倒って、こねたタネを成形する作業じゃないですか?

これなら洗い物も増やさず、手も基本汚さず(ビニール手袋使用)、食べたい量だけケーキのように切って盛り付ければOK。ハンバーグは小判型、だなんて思い込みなのさ。

ホットケーキ

ホットケーキって一件楽なように見えて私は苦手でした。

フライパンの温度調節が難しく、焦げてしまったり生焼けだったり。

そんな時、ホットケーキのタネをおまかせ焼きすればいいのでは?と気づいたのです。

目論見通り大成功。(弱モードがよい)

しかも、「今度はおまかせ蒸しにしてみよう」とやってみたら、とてもやさしい味のふわふわ蒸しパンが完成。

乳幼児の離乳食にもいいのでは?

ちなみにまかせて焼きしたホットケーキと、ホットクックで作ったあんこを合わせると…

どらやきになりまーす\(^o^)/ (きみのじゃないよ)

焼きそば

ヘルシオが初心者メニューとして勧めているものの一つに焼きそばがあります。

麺の上に具材とソースをかけておまかせ。

ぱりっと香ばしい焼きそばが出来上がります。BBQとかで作る焼きそばのイメージ。

ホットクックでも焼きそばができ、そちらは麺がしっとりふわっと仕上がります。私はホットクックのほうが好みでしたが、どちらも美味しいです。


とうもろこし蒸し

とうもろこしって、おいしいですよね。

でもこれまで食べるときって切って鍋で茹でてませんでしたか?

切る→表面から酸化しやすくなる
茹でる→栄養がお湯に流れる

というわけで、絶対にヘルシオでそのまま調理したほうが旨い。

とうもろこしの皮を剥いておまかせ蒸し。ぴっ。

あまーーいとうもろこしの出来上がり。


まとめ

まかせて○○だけでいろんなおすすめレシピ。このレシピ紹介、あと何回続くんだろうか。(多分あと1、2回。)

すみません、もうしばらくお付き合いください。

ではまたあした。

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