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『平凡な人生』ってなんや

noteの世界に、はじめまして。
そして、いつもご覧いただいている皆さま
ありがとうございます。
谷口マリエです。


2023年にやりたかったことのひとつ。
それが、noteです。


まずは1つ目の記事を書くにあたって
自己紹介させてください。

いろんなところで自己紹介してきたけれど
このnoteでは、他のSNSなどではお伝えしていない
「もう、そのままの、真っ裸人生」。


裏表は全然ない人間だけど
noteでは、
今までお話ししていなかったことを
書いていこうと思います。


『これは、誰のためになるんだろうか』。
発信者としてそう思って情報を選び、
発信すること、しないこと、ってたくさんあります。


けれども、最近思うこと。

人は、生きているだけで誰かに迷惑をかけている。
そして人は、生きているだけで
誰かの役に立っている。


わたしの常識は、誰かの非常識。


だとすれば、
恐れずに今わたしがここにいること、感じること。

今までの体験・経験
そして価値観を発信することにも、何か意味があるのかも。



たくさんの学びの中で
そしてお仕事を通しての出逢いの中で

「ありのままのわたし」なんて
すてきな言葉じゃ表現できないくらい

弱くて弱くて目を背けたくなるところも、
そんな「まっぱだかのわたし」も受け止めるって決めました。


それを仕事で語るなら、私がまずは語らなきゃね。
と、自己肯定感講師はいま、思っています。


谷口マリエ

石川県金沢市出身。三人姉妹の長女。
福岡県福岡市在住。転勤族。

3人のこどもたちと、ときどきパパ。
何が癒やしって、家族。
大好きだからこそ、何が悩みって、家族(笑)。


ときどき4人の姿を見てて、涙出そうになります。
この4人が笑っていることが、なんかもうたまらない。


感動しいで、アツくて、まじめで涙もろい。


たくましすぎて、
あれ?この女、武士なのかな?ってなったらごめんなさい。
「武士」「鋼(はがね)」。
よく言われます。
でもね、本当はちゃんとピュアでちょっとミーハーな乙女だよ。

そんなところが、私です。


第二の人生が開かれた

まじめなことが、ずっとコンプレックスでした。

何でも本気で真剣に向き合って、
「そこまでしなくても」。
効率悪いね、もっと要領よくやればいいのに、って
思われることが怖くって、ずっと中途半端だったと思います。



面白い人に憧れて、
アソビがあって、冗談言いながら、
人気者で勉強も運動もできる人になりたいって
ずっとずっと思っていた。


「普通」を嫌っていた。
「出た釘」になる勇気もないくせに、
「平凡な人生」になることがとても悔しかった。


結婚して、いつかいつか子どももほしいと思っていたけど

心の中で
「結婚して、こどもを産むこと」

それほどの「平凡な人生」はないと、
語弊を恐れずいうなら、見下してたと思います。

だから、必死で仕事した。
ギリギリまで、バリバリに、仕事をした。

その私を変えてくれたのが
「結婚・妊娠・出産・育児」でした。


第二の人生が開かれた瞬間だったと思います。


自分ひとりじゃない人生

今までに考えていた常識が
一気に覆された経験でした。


『自分ひとりでも生きていけるように、やってやるんだ』
って、間違った「自立」を追い求めて、
めちゃくちゃに頑張っていたから。


自分よりも大切な存在ができて
自分ひとりじゃない、喜びがうまれて
初めて、ほんとうに「孤独」じゃなく感じて

それと同時に

どうがんばっても、どうにもならないことがあると知って。
やっと、いろんな肩書はどうでもよくなって。
はじめて、どうにでもなれと思えた。


ある意味、すべてを失い
ある意味、すべてを得られたの。


「大変」だからこそ
「大」きく「変」われた、私のターニングポイント。


だから、今
そのターニングポイントに立つ
ママや女性の力になりたいし

その想いは変わらず
どんどん募っているのだと思います。



続く。



https://www.instagram.com/baby__tetto.__/

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