起きる事実はすべて、自分に何かを見せてくれている。 人に得意と不得意、長所と短所があるように、良いことが起きてもも悪いことが起きてもただその事実の中で、自分の成長となる部分を淡々と活かしていくだけだ。泣いたり喚いても仕方ない。次どうするか。それをどう活かすか。ただそれだけ。 本気でそう思って生きてきたから、日常での困り感や悩みを聞かれると、本当に心に耳をそばだてて聞いてあげないと出てこない。『こんなこと、なんてことない』。これがベースで、深くマイナスな感情を味わ
表題から、かなり賛否両論生みそうな言葉で書いてしまいました。 結論、意味がないです、という内容ではありませんのでご安心くださいね。 久しぶりの記事なので改めて自己紹介から。 タッチの世界に踏み込んだのは、ベビーマッサージ講師として活動を始めた2021年の春のこと。資格取得後から、ありがたいことに活動スタートから現在まで、対面・オンラインともにお教室は満席。現状に満足することなく大好きなママや赤ちゃん、お子さんにより良いものを届けたいと、日々考えブラッシュアップすることが、
どうして、こんなにも 「ぬくもり」「ふれあい」「つながり」を わたしは伝えていきたいと思うんだろう、とふと考える。 いろんなお仕事やサポート わたしの強み、できること、したいこと、 他にもあげようと思ったら、たくさんある。 でもどうしても、この場所にいつも戻ってくる理由。 こんなことは想像したくないんだけど 大切な人の最期のとき。 送り出すそのとき。 わたしは どんな気持ちになり どんなふうに想いを伝えるだろうか。 想像しただけで涙が出てしまうけど きっとわ
国語辞典にそろそろ載るんじゃないかってくらい、日常生活語になってきた「ワンオペ育児」。もはや「ワンオペ」だけでその後は「育児」「子育て」が来るって、みんな思ってるとこある。それもどうなの日本、ってのはさておき。 わたしもきっと、世間一般にはれっきとした「ワンオペ育児」代表だという自覚あり。子ども3人(5歳・3歳・0歳)、24時間パパ不在(現在)、実家遠方、転勤族。 わかりやすく自分のことを自己紹介したり、一言で子育て状況や生活スタイルを伝えるときには「ワンオペ」という言葉に
ずっとずっと、女に生まれたこと自体、損してるような感覚で生きていた。 女性特有の、心も身体もホルモンも人間関係もライフイベントも、なんだか大変なことばかりに思えてくる。 なんでジェンダーのレッテルを貼られなきゃいけないんだ。わたしはたしかに女だけど。わたしはわたし。 「将来何になりたい?」って聞かれても、結婚する相手や、結婚したり出産することで、「何になりたい?」は叶わないような気もしていたの。周りの大人たちの様子で、こっそりそう感じていた。ちょっと切ない。 だからカ
noteの世界に、はじめまして。 そして、いつもご覧いただいている皆さま ありがとうございます。 谷口マリエです。 2023年にやりたかったことのひとつ。 それが、noteです。 まずは1つ目の記事を書くにあたって 自己紹介させてください。 いろんなところで自己紹介してきたけれど このnoteでは、他のSNSなどではお伝えしていない 「もう、そのままの、真っ裸人生」。 裏表は全然ない人間だけど noteでは、 今までお話ししていなかったことを 書いていこうと思います。