Mamaizm サクッとまとめ(仕事を通して何を得る?)
ここ一週間のMamazim
やっと😭子どもたちの春休みが!!!終了を迎えた👏
小学生はありがたいことに始業式の翌日から給食もスタート。
給食って、本当に神的システムですよね。
年長になった長男くんは、、来週まで午前ほ・い・く!
なのだそうです。
(1号・2号認定どちらかによって過ごし方は変わってきますが)
もしばらく、長男の相手をしつつ仕事をする日々が続きます。
◆ファーストキャリアが自分のライフワークに
私のファーストキャリアは、北九州にある大学へ赴任し、愛媛大学リーダーズ・スクールが開発したリーダーシップ養成のノウハウを西日本の大学へ広げるお仕事を約3年間しておりました。(リーダーシップ研修の開発・実施、学生支援、それに関わる教職員向けの研修のコーディネート等)
その時に関わった教職員方の、考え方や人との関わり方が今の私の土台になっているわけですが、研修に挑戦する学生やそれに携わる教職員全員の人間的な成長を目の当たりにし、人の成長に関わる仕事に情熱を感じていました。
大学生になると叱られたり、感情を揺さぶる機会って減っていくように思っていましたが、考え方や時間の使い方の設計次第で生き方が変わってくることも学んだな〜(しみじみ)。
ずっと自分のやりたいことだけやれたら幸せなのでしょうが、子どもを出産することで、仕事だけに集中する期間は一旦区切りをつけることに。
◆仕事は自分にとって何なのか。
長女を出産してから細々と、大学・高校の非常勤をしつつ、夫が働いていたレストランのお手伝いをしながら、生活しておりましたが、夫が体調を崩して退職したことをきっかけに、育児と仕事の役割分担を交代。そして高校の現場でフルタイムワーカーに復帰しました。高校生に全力で関われることにやりがいを感じていたものの、なんだかモヤモヤが残っていたのを覚えています。その理由は、一人一人の人間的成長に関わるアプローチ方法の違いでした。
仕事として同じ時間働くなら、仕事を通して自分のモヤモヤを解消できるそんな場に身をおきたい。同僚やこどもたちともっと対話したい。成長したいと思っている人に関わりたいし、私も自分に向き合いたい。そんな想いが強くなったことで、22年11月に思い切って常勤で働いていた高校教員を退職しました。
◆業務委託という働き方
雇用されている時は、守られていた環境であったし、精神的に受け身で甘えていたところもあったかな〜。与えられた仕事を全力でやっていたことに変わりはありませんが、より一層自分が行っている仕事に責任を持てるようになったと感じています。私の場合は、業務委託になったことで、契約を結んだ働き先と対等になったことで精神的に楽になった気がしています。(でも雇用してもらえる環境と自分のやりたいことが重なっているなら、そちらの働き方も魅力的だとは思っている)
何より、自分で仕事を選択できる喜び。やっと!リミッター外せたな〜と解放感が半端ない。
末っ子が朝寝から起きたので、一旦ここで今日はおしまい(笑)