【日記】2024年7月30日(火)

前任者がやってきたら、私のダメさ加減が浮き彫りになって、めちゃめちゃ傷つくと思ってた。

結果として、その真逆で。


前任者の安定感による安心感。
もっと蔑まれた空気を感じるかと思ってたのは何故だろう。だいぶ偏ったフィルターをつけている。私が私を誰よりも蔑んでいる。周りはそもそも何も思っちゃいないんだ。

奇しくも今日はタイミングよく、人事考課面談日。
派遣先の業務終了後、本社に立ち寄った。

小さな会社。アットホームな方だと思う。居心地はいい。面談場所はいつもの社長室。小さな会社だから部屋として仕切られる空間が少ないからかな。いつも面談は社長室内の一角。

いつもと違うのは社長室内に社長もいたということ、、、。なにか業務をされていて面談に入ることは無かったけど、明らかに会話は聞こえる距離。

そんな中、着飾るでもなく、背伸びするでもなく、今の業務の状況や自分が感じたこと考えたことを率直に話せたと思う。拙い部分多かったけど、それも含めて自分らしさ満開で話すことが出来た。

本来なら半年に1回の昇給判定する材料となる人事考課面談だけど、今回は私の状況(まもなく休職に入る予定)も考慮していただき、評価に関する話と言うより現状の情報共有しつつお話をしましょうという感じだった。

今回は昇給はどうかなー、、、状況のわりには対応できたと思うんだけどなー。社長が直で私の言葉を聞いてらしたはずだから、なにか伝わっていたらいいな。逆評価だったとしても素直に受け止めよう。

結構社長のことも尊敬しておるのだ。
面談してくれた2人のことも尊敬している。
みんな私と同い年。
不思議なご縁だ。

さあ、明日も少しづつ肩の荷を下ろすために、職場へ向かうのだ。

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