【日記】2024年7月26日(金)
なんとか、また、1週間を乗り越えることができました。がんばった。
今はもうあれこれと思い返すことはしないでおこう。
がんばった。
自分のことを肯定したり褒めたりすることがまだまだ下手だけど。
がんばったね。
今はその言葉だけでいい。
その言葉だけがいい。
ひとまわり以上年下の同僚が頼もしく、やさしい。最初は綺麗で若くて女性らしく仕事もできる彼女のことを、私とは違う世界の人だと感じ、心開く関係にはならないだろうなーと思っていた。
それが今や一緒にあーでもないこーでもないと言いながら一緒に頑張ってる。というより、とても助けてもらってる。それなのに、彼女は「いつも助けていただいている」という。
「後任の人が来たら、一日でも早くここを離れたいですか?」
直球で聞かれた。
「できるなら明日にでも離れたい。」
正直に答えた。
いろんなことを話したあと、別れ際に「1日も早く離れられるようにがんばりますね!」そういってくれた彼女の笑顔にとても救われた。今週もいろいろ、たくさんありがとうございました。
明日はおやすみ。
人生で初めて落語を見に行きます。
ひょんなことからお誘いいただいたのです。
何事も経験。
たのしみ。