自己紹介⑤アレルギー料理・バリアフリー料理研究科

今現在は、私の名刺には
株式会社FoodMarico  代表取締役社長
アレルギー料理・バリアフリー料理研究家
調理師
広島修道大学の非常勤講師
コンサルティング
野菜ソムリエ
フードコーディネーター

などが記載してあります。
字のごとく…
アレルギー対応やフードバリアフリー対応の料理を作ったり、
講師として大学で学生さんにお話をさせていただいたり、
企業様のコンサルティングをさせていただいたり、
講演活動をさせていただいたり、
「味覚の一週間」®︎というボランティア活動では島根県支部の支部長をさせていただいたり、
イベントの企画運営をさせていただいたり、
色んなことをやっております。

"フードバリアフリー"
という言葉は、初めて聞かれる方もおられるかと思いますが、私たちは"アレルギー、ハラール、ヴィーガンなどをはじめ、健康上の理由など、食に対して何かしらのルールがある方達"を5つ目のバリアフリーと捉え、背景もしっかりと大切にしながら対応をさせていただいております。

企業名のFoodMaricoですが、
Foodは "食べ物" と "風土" をかけており、
それぞれの風土を大切にしたお料理をつくること、
また、まりこ は本来 "Mariko" ですが、
それぞれが得意分野を活かし協力しながら、
みんなで一緒に助け合いながらお仕事や生活をしていきたい…
そんな想いがあったので、まーるい(輪になる)優しい助け合いみたいな意を込め “Marico" にしました。

コンセプトは
どんな人でも "みんなで一緒に" 美味しく楽しく笑顔で、
安心して食べられる社会を創る
です。
もちろん、食卓や時間、場所も含みます。
大切にしているのは “みんなで一緒に" と安心できるというところです。

色んなルールがある方達が、それぞれのルールの方達ばかりで集まって食べるのではなく、
色んなルールがある方もない方も、みんなで一緒に食べたり時間を過ごすこと。
同じ体験をする事で、初めて知ってもらったり、気持ちを共有することができ、とても大切だと私は考えております。(実際に色んな取り組みをしてきましたが、
1番効果的でした。まずは知っていただく事がとっても重要)

また、私自身、子供達を育てるのにとても生きづらさを感じてきました。
その為、これからの
“未来を担う子供達" (私の子供達も含む)
が生きやすい社会になると良いな…
という想いもとても大切にして、
共感・賛同してくださる仲間や企業の皆様と一緒に、
色んなチャレンジをしております。
http://foodmarico.com/blog/index.html




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