2023/08/02 市民プールで鍛えるVol.1
今日は4連休最終日。ちょこちょこ休みはあるけど4連休は夏休み最大の連休でした。そんな連休最終日も特に予定はなかったので、今年の夏休みの目標の1つである”泳げるようになる”を進めるべく、市民プールへ。
息子が生まれてから、スライダーとかがあるような楽しいプールには行っていたけど、コースがあるような一般的な市民プールに行くのは今回が初めてでした。
何せ、私がプール嫌いだからね。そんなものがあることは記憶から抹消されていたのす。
だけど、楽しいプールの方って1回行くだけで結構お金がかか流じゃないですか。誘惑のかき氷やラーメンなんかを食べてしまったら余裕で3,000円とかかかってしまうからね。それに比べて、市民プールは最高でした。2人で400円。誘惑、一切なし。人もそんなに多くなくて泳ぎやすい。市民プールめっちゃ良いじゃん!むしろ、市民プールの方が良いじゃん!!(親子共々スライダー苦手なのでやらないし)
息子の水嫌いは分かっていたけれど、思っていたよりも成長しておらず、現段階は手で鼻をつまんで2秒くらい眉下くらいまで潜れる・・・といった感じ。頭のてっぺんは水面から出てます。
そして今日どのくらい成長したかというと、手で鼻をつままなくても水中で息を止めることもできるようになり、てっぺんまで潜ることもできるようになったし、10秒以上潜れるようになった。ばた足の練習もして、私が手を引きながらばた足で顔をつけてバタバタできるようになりました。
めちゃくちゃ成長した!泳げない私の指導のもと。
初めの段階では全然顔を水に付けれないし、一体どうやって練習したら良いんだよと途方に暮れたけど、息子もよく頑張った!
実は、どうして水に慣れておいて欲しいのかという話を昨日したのです。
ここは川遊びがとても楽しい田舎。先日もみんなで川遊びを楽しんだ。今はまだ低学年だから親がしっかり見ているけど、これから高学年になるに連れて友達同士で川遊びをする時がくるかもしれないこと。(実際、先日5年生団体の遊ぶ姿を目にしているので)
クラスのみんなは水遊びが大好きな上に、スイミングも習っているのできっとどんどん泳ぐのが上手くなっていくこと。
そしたらどんどん深いところで遊びたくなってしまう可能性があるかもしれない。(深いところへは行かないように指導していても、みんなの思う深いと、息子の思っている深いはレベルが結構違う)
その時に、息子だけ1人みんなと遊べずにいたり、逆に”大丈夫大丈夫!”とちょっと深いところに手でも引っ張られたら浮くことができるのと今のままとではだいぶ違うということ。そんな話をしたから、息子もきっと頑張ってくれたのだと思う。連日の川遊びでのニュースを見ると、この川のある地で子育てをするのに教えなければいけない重要な部分だと思うのです。
水に潜ることができるようになったので、次は息継ぎの練習をしたいと思っています。
息継ぎをいうものを知らないから、地上に顔がでた瞬間に息を吸おうとしてしまい水がゴボッと口に入ってしまうことがありました。なるほど!そうだよな、知らない時は出たら息を吸うものだと思うよなと無意識に自分がしていたことでも息子を見て、初心に帰る。地上に出たらまず息を”吐く”んですよね。ですよね?
私のやり方では本当に自信がないけど・・・。
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トップの写真は米軍基地の中でフリーでおいてある新聞。
こういうのを読むのは英語感覚身に付けられると思って色々もらってきてます。
日本のトイレ事情のことが書いてあり、アメリカの友人が日本に遊びに来た時のことを思い出しました。
彼女は日本のトイレが凄すぎると感動していたのですが、ある日どこかの駅でトイレに行ってすぐに戻ってきました。
そして「・・・使えなかった。」と。
故障中かなんかかな?と思い、別のトイレへ。そしてまたすぐ戻ってきて「使い方がわからない」というのです。
そんなにハイテクなウォシュレットなのかな?と最新型だと思ってトイレに一緒に行ってみると、そこにあったのは和式のトイレだったのです。
一応使い方を教えたのだけど、無理!!!というので別のトイレに行きました。
そんなことが書いてある記事でした。