あれ?まだつづくの?
続きます。どうしたMarica。(※まだ五日経ってないから慌てるような時間じゃない)
さて、今日は「完結しない作品は評価できない」という持論。
いやさ、完結しなくても名作ってありますよ。完結を待たずして名作だとわかっている作品。たとえば鋼の錬金術師なんかは連載中からもう間違いなく名作なのがわかっていたし、事実名作のまま完結したし。
でもね、やっぱり物語の結末というのは作者にとって一番語りたい部分であるものだと思うんですよ。それを見届けずに作品を評価できようか?正直ゾンビものとかゼロサムゲームものとかって結末見てガッカリなんてこともよくあるわけですよ……。
それにね……いつになったら終わるかわからんのって、キッツいんですよね。こっちもいつまで長生きできるかわからないわけじゃないですか。いつになったらひとつなぎの某財宝の謎が解けるのかとか、紅天女はだれが演じるのかとか、ガッツのたどり着く場所は何処なのかとかも知らないままくたばっちゃうかも知れないわけじゃないですか。私が先か作者が先か。それはわからんわけですが……。(←縁起でもない
自分が云々はまあどうにもならないとして、ちっとも話が終わらないのはいただけない。というわけで、多少乱暴かもしれないが万一の事を考えて「頼むから完結まで話を考えてから連載始めてくれ」あと、「編集部は無闇矢鱈に引き伸ばさないでくれ」の2つはお願いしたい。ただただ私は結末が見たいのである。