旅に出たくなる1冊と出会えた日
月曜日。
低気圧のせいと言い聞かせて早く帰る今日、せっかく早く出られたのだから…とふわふわと本屋さんに引き寄せられる。
私は時間があると本屋さんに寄ってしまう、きっと癖。待ち合わせを駅とかじゃなくて本屋さんにしたい。そしたら遅刻しない、多分。
その時に関心がある本を買うことが多いのだけど、ごくたまに無意識でお気に入りの本を引き寄せることがある。まさに今日!
最近旅行に行きたい病にかかっている。
綺麗な景色のところでのんびりしたいけど、時間も取れなさそうだし…むむむ。
と、目に入った本のタイトルが気になって開いてみた。
明日も世界のどこかでひとりっぷ2-秘境・絶景編-
著者:ひとりっP
出版社:集英社
あ、これ好き。
ぱらぱらめくって、どのページも好き。(そして、ムック本なのかちょっと軽い感じも好き)
ページ内のレイアウトが整っているのがいい。シンプルな枠組み好き。キャプションも好き。
ページごとに色合いが違うのもいい。テーマで分かれてると探しやすいし、何よりページごとに違うときめき。黄色元気になる気がしてる……!
旅の持ち物コーナーが昔から好き。お役立ちグッズとか、細々したものを持って行くのも好き。まとまりがなくなりそうなところをまとめる工夫やポーチを探すのがこれまた好き。
昔から雑誌の「カバンの中身特集」が大好きだった私にとってインスタやツイッターでの「置き絵」にはテンションがあがる。
そして、綺麗な海!行きたいよーー!!
思いがけずテンションが上がる夜になった。隅々まで読みたい、楽しい。
こういうのを見ていると、気軽に手軽に旅行に行ける気分になって、プラン調べてみると「あれ、行ける……?」みたいな気分になる。
夏の予定はまだ間に合うかな…?
サポートありがとうございます!旅、写真、文章に大事に使わせていただきます◎