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#写真に重ねる私たちの日々と温度

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記事一覧

幸せな記憶をつれてきた記録

テレビで映った場所に「もう一度行きたい」と思うことがある。 今期観ているドラマで、水族館…

maria
2年前
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やっぱり総武線は暗いままだったけれど

「東京の暮らしはどうだったんですか?」 面接でよく聞かれる質問の一つ。 楽しかった、し、…

maria
3年前
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アクセルを踏むのが早かったのかもしれない

5月の後半に入った途端、微熱の37℃あたりをうろうろし続けて一向に下がらず体が重くて重くて…

maria
3年前
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新しいレンズは、いつだって新鮮な感動をくれる【単焦点レンズ85mm】

写真を撮るのが好きだけど、カメラやレンズそのものも好きなのでは?と最近思い始めている。ま…

maria
3年前
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珍しく、だめな自分を許せなかったのかもしれない

「多分、想像だけど、星が綺麗な気がする」って思い立って、出かける前の夜に荷物の中に三脚を…

maria
4年前
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ある日突然、私の生活に「Nikon Z6」が訪れた

「きっと出会うべくして、出会っている、はず」 と、友人からの言葉をもらったのがつい1時間ほ…

maria
4年前
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旅する喫茶、に旅する私。

「いつまでも好きって言っていられないよね」って言い聞かせて、周りに合わせて興味がないふりをしてるうちに手放してしまう。それが「大人になる」1つの証だと思い込んでいた。 私にとっては、その一つがクリームソーダかもしれない。 今は全国のクリームソーダを巡りたいと思っているし、自分で作ったりもするのだけど。 小さい頃に連れて行ってもらったデパートの食堂とか、近所の喫茶店とか。いつもメニューで見つける度に頼んでいた気がする。 普段家でジュースを飲むことが少なかったから、クリームソ

「いつもと違う」がいつかの当たり前になる、そんな小さな可能性の積み重ねを

壮大な考えとみみっちい心配の全てがこの景色の様に無造作に、 でも美しい秩序を持って存在し…

maria
4年前
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心の荷物もおろそう、と思えた場所

「身軽でいたい」と事あるたびに思い、それから口癖になっている。 紛れもなく私の願いなのだ…

maria
4年前
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柔らかな瀬戸内、苦手なアートに救われた話

私はアートが苦手だ。 芸術センスがないし、それぞれの作品のどこを見たらいいのか分からない…

maria
3年前
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