好きなものも、そうでないものも
こんにちは、まりあです。
私は、空き箱なら何で集めていますが
どれも同じくらい好きだということではなくて
とっても気に入っているものとそうでもないものとがあります。
私が気に入る箱には条件があります。
それは、まず、使い勝手のよい大きさであること
次にデザインが良いもの、それから丈夫な作り
の3つです。
3つの条件は、使い勝手>デザイン>丈夫な作り
の順に(私の中では)重要な要素です。
使い勝手もデザインも自分基準だし感覚的なものだから
わかりにくと思い
今、一番のお気に入りを撮りました。
マドレーヌが入っていた箱です。
マドレーヌは友だちのからの誕生日プレゼント。
家の近くの個人商店で購入したらしいです。
黄色と茶のコントラストがいいですよね。
お菓子の箱って淡い色が多いので、
こんなにはっきりした黄色は珍しいんです。
それに、使いやすい四角い形だし丈夫だし。
でも、私は好きなものも、そうでないものも
経年劣化などで処分する時には同じくらいに躊躇します。
なので、紙製のものは、一気に破いて捨てるようにしています。
これは、箱を捨てる時に「まだ使えるかも」という迷う気持ちを
断ち切るためにやっています。
(破いたんだからもう捨てるしかないよねと自分言い聞かせるために)
問題なのは、缶製の箱の処分です。
私の地域では、燃えないごみは1ヶ月に一度きり。
だから、錆びたり、汚れたりした缶の箱を処分しようにも
すぐには捨てられないんですね。
収集日まで何日間は保管しないといけません。
「使えないんだから処分しないといけない」とはわかっていても
目に入ってしまうと決心が鈍るため
ゴミ捨て日まで不透明な袋に入れて見えないようにしています。
こんな感じで、なかなか箱を捨てられないものだから
いつも、箱の置き場確保に頭を悩ませている私なんです。