🔰ペーパードライバー、山道を走る
大きな声では言えませんが……
ペーパードライバー歴 30余年です
って、大きな字にしてしまいました
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8月30日金曜日
今朝まで激しい雨が降っていました
午前10時すぎ、突然 太陽が出てきたので
父97歳、言いました
「運転の練習に行こうか」
「よろしくお願いします、教官」
ということで
今日は運転教習②
少し自信がつきましたよ!
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前回の運転教習①
広い駐車場をグルグル走った
詳しくは👇
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午前11時
前回の広い駐車場へ行って
右折、左折を復習しました
特に左折は、内輪差に気をつけないとね!
左のドアミラーに映る、駐車場の白線に近づいて行って
そして左折
すみません、こんな低レベルで💦
あと、バック駐車が苦手です
確か30年前も苦手でした
5回やっても成功しないので
もう、父が我慢できなくなり
車を降りて
外から合図を出し始めました
「左に切って」
「切りすぎた」
「ハンドルを直して」
「まっすぐ、まっすぐ」
すみません、こんな低レベルで💦
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午前11時半過ぎ
父が言いました
「公道を走ってみようか」
「えっ、大丈夫かな?」
父も父なら、私も私です
公道へ出てみました
駐車場の周りは
比較的交通量が少ないのです
でもドキドキ!
県立文化会館の前に来ました
といっても
田舎なので、人通りは少ないのです
あれ?
外国の若者たち10人ぐらいが
横断歩道を渡っています
こんな田舎に何をしに来たんだろう?
気になる!
横断歩道の手前で停まり
彼らを見送ります
スーパーの駐車場に入ると
平日なのに、人と車がわんさか、わんさか
昨日は大雨洪水警報が出ていましたから
ゆっくり走ります
スーパー近くのレストランで
お昼ご飯を食べることになりました
レストランの駐車場で
バック駐車にチャレンジ
2回目でなんとか💦
白枠の真ん中に駐車できました
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12時半
先ほどのスーパーへ戻りました
ここでも私を待っていたのは
バック駐車
今回は違う方法でやってみました
駐車したい所の真ん前も空いていたので
まず、真ん前の真ん中めがけて
頭から突っ込んで
そしてバック!
まっすぐバック!
ハンドルを動かさないようにバック
すみません、こんな低レベルで💦
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午後2時半
無事に家へ帰ってきて
買ってきた物を
冷蔵庫に入れました
昨日、入院中の母の面会に行けなかったので
これから行こう!
ということになりました
「病院まで運転するだろう?」
「う、うん……」
母の病院までは
途中に細い山道があるのです
私はそれが心配なので
高速で行くことにしました
高速といっても
1区間だけです
9月2日、高速を使ってH市へ帰るので
その練習にもいいですし
もちろん、高速も色々心配はありますが
私が一番心配なのは
本線へ合流する所です
上手く加速車線に入れました🎵
私が合流点に行った時
加速車線を走る車がいなかったのです
よかった!
「加速して、加速して」
父の声が車内に響きました
私はアクセルをグッと踏んだのでした
すみません、こんな低レベルで💦
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9月2日は、3時間近く高速を走ります
ずっと加速車線を走るつもりですが
合流点に入ってくる車がいたら
追い越し車線へ移動した方がいいですよね
それが二番目に心配です
加速車線を走り続けるのは
そんなに心配していないです
高速って
通行人も、自転車もいなければ
信号もないですからね
確か30年前
眠れない夜に
高速を一区間だけ往復したことありました
気持ちがスッキリしました
元ヤンではありません💦
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午後3時
無事に病院に着きました
母は、久しぶりに父に会えたので
喜んでいました
一昨日より
一層しっかり歩いていました
よかった!
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午後3時半
病棟の出入り口まで
母に見送ってもらいました
帰り道は、高速を使わずに
山道ルートを選びました
いつもより車もバスも少なくて
ゆったりした気持ちで走ることができました
途中、父の友人宅にも寄りました
午後4時半
無事に無事に帰ってくることができました
父は
「もう大丈夫だよ! 自信を持つことも大切だ」
と言うのですが……
「そうかなぁー」
過信しないように
周りを注意深く見ながら
慎重に
運転したいと思います
すみません、こんな低レベルで💦
最後までお付き合いくださりありがとうございました
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ぺーバードライバーを卒業した理由は👇に書きました
最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(__)m あなたの大切な時間を私の記事を読むために使ってくださったこと、本当に嬉しく有難く思っています。 また読んでいただけるように書き続けたいと思います。