🌈虹色通り~フィリピンの歓楽街で出会った女の子たち(再投稿)
金曜日がきました
金曜日といえば
noteの街に
ひっそりと開店する
小さな商店街『虹色通り』🌈
(共同運営の定期購読マガジン)
今日の店主は
私、はられ です
ちなみに『虹色通り』🌈での
メンバーカラーは、紫💜
ようこそ!
いらっしゃいませ!
𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚
今日の『虹色通り』🌈 の記事は
海外赴任の時の「フィリピン人のメイドさん」を投稿しようと……
現在書いている最中です💦
……推敲の時間を
もう少しいただけないでしょうか🙏🏼
8月18日㈰ 23時59分までに投稿します
もう少しお時間をください🙇♀
代わりと言っては何ですが……
2023年2月10日、『虹色通り』🌈に投稿した記事を
後日リライトしたのがありますので
再投稿させていただきます
当時、ららみぃたん💛が
感想記事↓ を書いてくれました🙏🏼
ららみぃたん💛ありがとうございます。
今書いている「フィリピン人のメイドさん」とは
2つの共通点があります
同じフィリピン国内のことで
同じフィリピン女性のこと
当時すでに『虹色通り』🌈の購読をしてくださっていた皆さんは
「もう、読んだよ😩」
と思われることでしょうが……
新作は
8月18日㈰ 23時59分までに投稿します
もう少しお時間をください🙇♀
𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁ 𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁
では、再投稿を読んでいただく前に
初めての方もいらっしゃるかもしれません。
この🌈定期購読マガジン『虹色通り』🌈の紹介をさせてください。
すでに知ってくださっている皆さんは、すっ飛ばしてくださいね😊
noteの街の小さな商店街🌈
『虹色通り』へようこそ!
お待たせしました
小さな商店街『虹色通り』🌈
開店です!
𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁ 𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁
2023年2月上旬、連日メディアを賑わせていた事件があった。
テレビをつけると、「フィリピン」という国名を聞かない日はなかった。
あるワイドショーで、容疑者たちが足しげく通っていたと思われる「カラオケパブ」を取材していた。店で働く女の子たちが、ルフィが来たとか来ないとか、片言の日本語で応じていた。
私は一気に引き戻された、20年前に
あの頃の店内の匂いや雰囲気を覚えている。今、あの女の子たちはどうしているだろう。
𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁ 𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁
2003年、38歳のとき。
夫がフィリピン支店へ赴任することになり帯同した。3年余り「住人」としてフィリピンを見た。
そのとき、夫と一緒にカラオケパブへ何度か行ったことがある。
当時も今もフィリピンでは「カラオケ」と呼ばれている。日本でいう「キャバクラ」のようなところだ。もちろんフィリピンでも女性は行かない店。
夫は日本にいるときは、キャバクラやキャバレーには一切行ったことがない。断言できる。妻としてそう思い込もうとしている訳ではなくて、いわゆる女遊びが嫌い……、いや違う! 女遊びをしたい気持ちはあるが、できない性格なのだ。敬虔なクリスチャンの両親に育てられたことが大きいと思う。
そんな夫が、フィリピンに赴任して、カラオケデビューをした。前任者に無理やり連れて行かれたとか、なんとか、かんとか……。
帰ってきてこう言った。
「面白かったよ。今度一緒に行ってみる?」
誘う夫も夫だが、私も二つ返事で乗った。
そして数回行って、いろんなことを見たり聞いたりするうちに、
私は彼女たちが好きになった
カラオケで働く女の子たちと私の思い出話を書いてみようと思う。
ここから先は
¥ 300
最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(__)m あなたの大切な時間を私の記事を読むために使ってくださったこと、本当に嬉しく有難く思っています。 また読んでいただけるように書き続けたいと思います。