②スタート！両親の「終の棲家」探し
父97歳「要介護1」 と 母92歳「要介護5」
二人だけで
暮らしている
でも、もう無理になってきた
実家を売却して
私が住む町の老人ホームに入ってもらおう
まず、どのような老人ホームがあるのか調べてみよう
詳しくは、昨日の記事👇をご覧ください😊
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8月13日
まず、公的機関である「地域包括支援センター」へ電話をかけた。
「一度、こちらへ相談に来てください。詳しい情報をお伝えします」
と、言ってくれるかと思った……。
「夫婦部屋がある老人ホームは少ないです。空きが出たら連絡します」
だけで終わってしまった。
残念！
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8月19日
インターネットで見つけた老人ホーム紹介センター（民間）へ電話してみる。
「一度、ゆっくりお話を聞かせてください。弊社にお越しいただくか、私がご自宅へ伺ってもいいですが」
対応が違いすぎる！
さっそく、相談の予約をとる。
全国規模の中堅不動産会社が運営していて、お勧めの老人ホームを紹介してくれる。
紹介料などは一切無料。入居が決まったら、老人ホームから支払われるのだろう。
8月21日
老人ホーム紹介センターを訪ねる。
電話でこちらの条件や要望を伝えていたので、
7軒の老人ホームをピックアップして、資料を準備して待っていた。
7軒とも、ちゃんと夫婦部屋がある！
仕事が早い！
そして、一つずつ詳しく説明してくれた。
その中から、A・B・C が気に入った。
A 住宅型有料老人ホーム
◎自然が多い。窓からの景色が最高！
◎家庭菜園や釣りができる（←父の趣味）
◎デイサービス、訪問介護事業所が併設されている
✕食事は外部へ委託（味は期待できないかも）
✕医療体制はB・Cより落ちる
B 住宅型有料老人ホーム
◎看護師が24時間常駐
◎食事は施設内で調理（盛り付けまで工夫）
△デイサービスは併設されていない
△町はずれではあるが、景色はAより落ちる
C 介護付き有料老人ホーム
◎看護師が24時間常駐
〇食事は施設内で調理（Bより落ちる？）
〇毎日何かしらのレクリエーションがある
△デイサービスは併設されていない
✕町はずれではあるが、景色はA・Bより落ちる
老人ホームのパンフレットもくれた。
50分間、ゆっくり話を聞くことができた。
行ってよかった！
今後、老人ホームの見学をしたいときには、同行してくれるという。
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今後の計画
①ケアマネジャーさんに、老人ホームA・B・Cについて意見を聞く
②10月頃、両親と一緒に老人ホームの見学に行けたらいいのだが……
③両親が気に入ってくれたら、早く予約を入れたい
（夫婦部屋は数室しかないので）
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今後の課題
母は、実家で住み続けることを望んでいる
「お父さんが先に逝ってしまって、一人になったらお世話になるわ」
と言っている。
お母さん、今すぐお世話になって！
父は、老人ホームに入ることに前向きだが、母の意見を尊重するに違いない
ケアマネさんの意見は、
「元気なうちに、二人で老人ホームに入る方がいい」
私もそう思う！！
両親をどのように説得すればいいのか？
これもケアマネさんに相談してみよう
来週に続く……です😊
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一人っ子の遠距離実家じまい 和奏愛未 さん の記事👇を読みながら勉強中
和奏愛未さんは、東京にお住まいで、遠距離介護（北海道）と実家じまいを成し遂げた先輩です。
ご両親が結婚されてから10年目にお生まれになった一人っ子さんなのです。
私も今春まで東京に住んでいました。両親が結婚して10年目に生まれた一人っ子でもあります。
「他人とは思えない！」
と、勝手に思っています😊
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サムネイル画像は
「みんなのフォトギャラリー」から
500mlさんのイラストを使わせていただきました
ありがとうございました🙏🏼
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