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赤ワインは“百薬の長”?
「酒は百薬の長」といわれます。その理由のひとつがストレス軽減効果。アルコールには、緊張をほぐすはたらきがあるからです。なかでも「赤ワイン」は、健康によいとされるポリフェノールが多く含まれています。適切な摂取量であれば、動脈硬化や心臓病、さらにはアルツハイマー病やがんの発症をも予防してくれるそうです。
抜栓したのは、《コンフィデンス・ド・プリューレ・リシーヌ2012》。ボルドー4級「シャトー・プリューレ・リシーヌ」のセカンドラベルです。ファーストラベルがカベルネ・ソーヴィニヨンであるのに対し、こちらは“メルロー”主体。品種由来の凝縮感ある果実味と、いわしの苦味がとてもよく合います。「長期熟成やメルローはポリフェノールが豊富」と正当化しながら、今夜もワインがすすみます🍷✨
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