ココナッツオイルとアルガンオイル
随分前からココナッツオイルが大人気となり、色々な方が勧めてましたが(以前、温泉地へ出かけた際にも、とってもお肌のお美しい女将さんがいらして、ココナッツオイルを教えて頂いたこともありました)、オイルにもよると思いますけれども、ココナッツオイルの甘すぎる香りが、私にはちょっと苦手でした。ですがフランス人の、美容にとても熱心な友人からプレゼントに、イヴ・ロシェ(オーガニック・コスメでフランスで人気ナンバー1のイヴ・ロシェ@Yves Rocherは、ベルギーに住んでいました頃、お隣の国ということで、あちこちに店が入っていたのでずっと愛用していました。ロクシタンとボディ・ショップを足して2で割ったような、可愛くナチュラルなコスメブランドです。何しろコスパがとても嬉しいのに優秀なのが素晴らしくて)の、monoi de tahiti のココナッツオイルをプレゼントしていただきましたところ、すっかりその優秀さと香りの虜となりました。(好き過ぎて、ネットで追加注文&香りも求めました)画像向かって左側がmonoi de tahiti のオイルです。 お隣は monoi eau des vahines という香水☆
此方のmonoi de tahiti オイルですが、とっても優秀なんです☆
夏のバカンスを南国タチヒのビーチで過ごすような贅沢オイル。monoiとはポリネシア語で”ココナッツオイル”のことなのですよね。そんな夏に最適なオーガニックなココナッツオイルを50%、そして太陽をいっぱいに浴びたクチナシの花のエキスを配合されてますので、ココナッツオイルの甘さだけではなく、クチナシのお花の華やかさも加わり、何とも喩え難い素敵な香りなのです。勿論、ココナッツオイルパワーでお肌に栄養を補い、更に艶をだします。
例えば、艶の無くなったお肌、日焼け後の痛んだお肌に適し、お肌だけではなく、ヘアケアにも使えます。痛んだパサついた髪が、強く美しく輝く髪になります☆
浸透性が早くべたつかないのでマッサージにも良いですね。リンパマッサージに使ったりしています。 もう、この歳になると、ローションよりバターやバーム、オイルだなあ、と、思っていましたけれども、20歳の娘もこの、monoi de tahitiの大ファンになり、ネットで買い足しました。娘は主に髪のパサつきや、肘、膝、踵などのお手入れに使っているようです。髪にとても良くて、パサつきを抑えるのは勿論、ふわっと良い香りが漂うと気分が上がりますよね。
そして、此方↓もまた、巷で既に色々な方たちがお勧めしているアルガンオイルですが、アルガンオイルもフランスの友人からプレゼントして頂いてから、ココナッツオイルのmonoi de tahiti 同様、なくてはならないオイル美容アイテムとなってます。ココナッツオイルやアルガンオイルの素晴らしい効果などは、ネットでも沢山出てきますね。此方の友人からのプレゼントも矢張りイヴ・ロシェのものです。
此方もまた、とっても魅力的なオイルで、Tradition de Hammamというのですが、 ハマム(イスラム風スパ)をイメージしたシリーズのマッサージオイルなのです。有機栄養アルガンオイルとリラックスできる有機オレンジブロッサムエッセンシャルオイルの組み合わせでお肌に栄養を与え、オレンジの花の安らぐ香りで心地よく癒されます。
有機アルガンオイル、エッセンシャルオイル、オレンジブロッサム、ローズウォーター、シアバター、オリーブエキスなどを配合した贅沢なオイル。スーッとお肌に浸透して、べたつかずよく伸びてマッサージに最適です。
アルガンオイルは、モロッコで奇跡のオイルといわれていて、モロッコの砂漠地帯のある一定の土地に生息するアルガンの木の実から絞った大変栄養価の高いオイルで、抗酸化作用が高いといわれているそうですね。ココナッツオイル同様、お肌や髪を守り乾燥を防いで艶や張りを与えてくれます。(^^) お陰様でお肌はスベスベに☆
アラフィフになると、悲しいかな季節を問わず年がら年中お肌が乾燥するもので、このところはこの二つの、ココナッツオイルとアルガンオイルに助けられている訳なのです。(^^)