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自分の「強み」最大限伝える自己紹介
研修の振り返り
ママノバで開催していた、有料の研修で、「自分のつよみを最大限「伝える」ための自分ブランディング研修」を受講。
その振り返りをしたいと思います。
研修の流れは以下の通り。
1.マンダラートで強みの発掘
2.参加者同士でのインタビューで深堀
3.自己紹介の作成
1.マンダラートで強み発掘
最近、いろんなところで出会う、マンダラート。
かの有名な大谷選手も高校時代に使っていたそうな。
![](https://assets.st-note.com/img/1673937253470-i9T670cI2y.png)
強みを選ぶポイント
1.誰かに貢献できるイメージ
2.これからも大事にしたい
3.成功体験や失敗からの学び
普通1時間くらいかけて完成させるものらしく、研修中の20分では3~4割しか埋まらなかった。
10月からの3か月、これほど「私の強みは?」を考えてきたはずなのに、いざ言語化して細分化しようとすると、全然出てこないことにまず驚く。
「言語化できなければ考えていないことと同じ」とどこかの本で読んだ気がするけど、グサッ、ギクリッとした。
この前のポータブルスキルの研修でも強みについて考えたし、VIAの研修でも強みについて考えてきたけど、点と点がまだ線になっていない感じ。
あと、強みを出すエピソードがやはり偏っていて、抽象化するための具体例が圧倒的に不足している気がする。
いずれにせよこのマンダラートは、完成させる!
2.インタビューで深堀
幸い、顔見知りの方とのインタビューだったので、最低限の情報がインプットされた状態でのインタビューでやりやすかった。
継続的にコミットしてきたからこその収穫!
私は「課題解決」について深堀してもらった。
・課題解決のために「すぐ情報収集」「人に聞く」「コミュニケーション」
・全体を把握・俯瞰して、道筋を作ることができる
・目標・目的が見えれは、そこまでの最短距離で進むことができる
課題解決エピソードから、行動力やコミュニケーションも語れそう。
3.自己紹介の作成
だいたい30秒ほどの自己紹介を作るコツ
1.与えられること・貢献できること(未来・現在)
2.1を裏付ける成功体験、失敗から学んだこと、実績、思い(過去)
3.私のタイトル(見出し)
話す順番は、
タイトル
→どんな未来を手に入れられるか
→過去に基づく事実
→現在貢献できること
今日の私の集大成!!
目標に向かって最短距離で伴走するまままです。(自分タイトル)
課題・問題がどこにあるのかを明確にすると、解決すべき事務フローがあぶりだされて、最短距離でミスのない理想の未来が手に入ります。(未来)
発生するミスを毎回水際で人力で防いでいたが、周り(社内・お客さん)を巻き込んだシステム改善でミス発生0に!
お客さんからも、社内からも喜ばれる事務フロー&システム改善を実現しました。(過去)
目標に向かって進むあなたを、全力で伴走し最短距離でのゴールをサポートします!(現在)
うーん、SEなの?私?w
しかし、ほかの強みも深堀していくと、何パターンか自己紹介が作れるから、場面に応じて違う私をアピールできるなあ、との気づき。
余談
グループワークでお互いにインタビューする場面が最近多いなあとの気づき。(←遅いw)
コーチングの講座で「効果的な質問」「聞くことの重要性」を学んだところだったので、そのあたりを意識して質問してみることに。
今までだったら、
「へえ~すご~い」だけの感想だったのが、
「〇〇ってところも強みになりそうですね」
「その時何がモチベーションだったんですか?」
など、突っ込んだ質問ができるように。
今までいかに人の話をうわべだけで聞いていたのか、と今更ながら実感したのでした。
おわり