ポータブルスキル=強みでよさそ?笑
はじめに
私が参加しているママボランのインセンティブ研修で、ポータブルスキルについての研修を受講。
(ママボランについてはこちら)
前後編に分かれていて、今回は前編のアウトプットです。
ポータブルスキルとはなんぞや?
だそうな。うーん、イメージつかない。。。
これだと、要するに自分の強みってことかな?
最近読んだ、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』にも
自分の得意を伸ばす
苦手を克服するより近道
得意が伸びれば苦手をカバーできる
って書いてあった。
特に、ワーママは時間的制約があるので、苦手を克服することに時間を費やすよりも、得意を尖らせる方が効率がよいとのこと。
確かに。
グループワークをやってみて
グループワークでは、以下のことを話し、他の人からその時の感情や困難なことの乗り越え方などをインタビューしてもらった。
私は、
急に振られた、顧客向けの案内(しかも当日中、内容・対象者は朝からの会議によって決まるからそれまで待ち)の対応
について話した。
お客さんへの急な案内を発信する時に活かせたスキルとエピソード
『スピード感、瞬発力』
何時から着手できるかわからないけど私は16時には帰るから、ボールはすぐ手放す
15時くらいからはこの人に振ってくださいって先に宣言しとく
『柔軟性』
条件がざっくりだしやりながら決めていく感じ
ただしある程度目処はつけておいて、どっちに転んでもよいように準備しておく
『(勝手に)調整力』
指示されてないところで、関係しそうな人に頭出ししといて、いざという時は上司からお願いしてもらって、断られないようにする(←w)
『コミュ力』
上のとかぶるけど、普段からキーパーソンにはなにかとお願いして仲良くなる、お願いされたら即レス、相談されやすい関係性を作っておく。
『正確性』
対象者データ出力の際の条件は丁寧に確認。
二度手間にならないように。
強みは人から見た時が重要
今回のネタは、自分の中では3番手くらいのエピソードだけど、話したことなかったのと、当時の上司にすごく評価された内容だったので、この場で出してみたら、反応が良かった。
自分で達成感があった出来事とは違う、割と何の気なしにやったことで強みが出ていたエピソードだった。
よく、自分では気が付かないことが強みとは言うけど、まさにこのことだなと実感。
いつもと違った3番手エピソードを話してみた自分、good job!