壇珠さん毎日投稿振り返り1078-18
振り返り18日目。
日付が変わる前に!記事を!
と焦ることなくこの時間までやってきてしまいました。
今日という日は、会社の最終日に向けて三日前であります。
社長との面接が、会社全員でおこなわれ、他社員からの評判を直接伝えられる日でもあり、自分の他社員に対する不満をぶちまけてもいい、年一回か2回ある面談なのですが、たくさんの不満の声であふれかえります。
その空気感に、頭が疲労したようです。
皆もっと愛し合えばいいのに…
壇珠さんと、橋爪さんの往復書簡を読んでいてそう思いました。
お二人のやりとりを、こうしてWEB上で眺めることができているって、なんていう不思議なことなのでしょう。
ことばの投げかけと、その返答に対する、人を思う気持ちや、人間を愛で包む様子は、とにかくいろんなことで疲労してしまうちっぽけな自分をも愛で包んでもらったような気がするのです。
地球や宇宙と完全につながっているであろう、壇珠さんの奥深さ、美しさ。いつも感激するのですが、この1078日目の投稿を読んだ時もさすがだな!と思いました。そしていま振り返りで読んでみると、自分のちっぽけさを感じ、少しつらく、そして壇珠さんの文章に助けてもらっている感が大きいのです。
人は、その日によって気分が変わります。
その変化を、気分のムラ…などとあまり良い風にはとらえられないことも多いでしょうが、今日、今、そんな「自分はちっぽけ感」にどっぷりとつかりつつも、「ちっぽけでもいいではないか」「このちっぽけな自分とすら壇珠さんのような人と地球という星で出会うことができて、文章からこんなにたくさんのことを教わっている」などと、”ないもの”に注目せずに”あるもの”に注目をし、こころも見つめ直すことができているのです。
ありがたき環境です。
往復書簡の内容について振り返りたいのですが、今日は心の変化を感じてそこに浸りたくなったので、ここでお終い…
皆さんも心の変化を感じていますか?
そのコロコロかわる自分の心を、受け入れていますか?否定せずに受け入れて上げれていますか?愛してあげる覚悟はいいかい?
はい、私はもちろんイエス!!です。
では、最後に壇珠さんと橋爪さんの名言を。
言葉は、それが意味する内容以上に、音楽的なものだと感じます。なので「この世は楽園」とか「神と天使とともに生きており」とか「なにもかもが祝福」とか「希望を実現しても許される」とか「日常の暮らしが夢見心地」とか、壇珠さんの有難いお言葉は般若心経を超えるクオリティを叩き出している(橋爪さんの部分)
サウンドを大切にすると、嫌な言葉を言いたくなくなってくるのが面白い(壇珠さんの部分)
ことばの響きを感じる…文章を書く仕事をしている身としてはとても心揺さぶられる言葉の連続でした。
今からまた少し、この往復書簡の言葉の世界観を感じつつ、今日は早めに就寝しようと思います。
おやすみなさい。また明日。
今日も読んでもらってありがとうございます。