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今日の頑張りは既出『真面目な男が大キライ』の続きの冒頭数百字
15分チャレンジ3日目。早くも諦めそうになりました。
とにかく15分だけ向き合おうと思わせてくれるこの15分はすばらしいです。
その時書きたいものを書くというのも大事なことです。だからなんとか渋々でも書ける。
以前短編で書いた話の続きの冒頭だけ書けました。この波にのって書ききってしまいたいがそれほどのしゅちゅうりょくはまだない……
「あんたが森野くるみサン?」
そう問うてきた目つきの悪い男を私は無言で睨み返した。
アンタこそ誰よ。
警戒心むき出しの野良犬のような男。海野さんが電話で言っていた合わせたい友人というのはこの人のことだろう。
先日、ひょんなことから恋愛を前提におともだちになった海野亜和英(本人曰く、アメリカの亜、和蘭の和、イギリスの英らしい……)さんに誘われて、日曜日の今日、私は草野球の試合を観にきている。
ちなみに、私は野球も投げて打って走るくらいレベルの知識興味しかない。そもそも海野さんのことも、ほとんど知らない。なぜなら話をするようになって数回しか顔を合わせたことがない。
海野さんとは同じ会社に勤めていたけど、彼は退職し、
本当に15分でやめました。
これだけ中途半端なものを公開したらさすがに続きを書かないわけにはいかなくないかという責任感の発生を自分に期待したいです。