はじめの一歩はお風呂から?
まいど!
では今日も「お母さんから子どもに向けた
性教育の伝え方」についてお話をさせてもらいます^^
よく聞くお悩みのひとつに、
「話すタイミングがない」
というのがあります。
これ、私もそうだったのでよく分かります。
夕飯を食べながら、お母さんがいきなり
「子どもたちよ、
赤ちゃんはどこからくるか
知ってるかい?」
なんて話題にはなりませんよね!?
そう、難しいのがタイミング。
ではお風呂からスタートしてみてはいかがでしょう?
実はすっぽんぽんの身体は、1番の教科書になっちゃうのです♪
前回の投稿で、男女からだの違いクイズを
ご紹介しましたね。
その他にも、
「おまたは、おしっこの穴とうんちの穴と、
実はもう一個の穴があります!!
さぁ探してみましょ〜♪」
なんて声掛けも楽しいですね。
これ、男の子も必死に探すので爆笑ものです。
からだ探検ゲームの後は、もちろん性教育タイム!もう一つの穴の場所や名前もしっかり伝えましょう。どんな機能を持つかもね♪
(あ、お母さんのを見せる必要はないですよ!見たいと言うお子さんには絵本や教材を使いましょう)
そしてここから、赤ちゃんのベッドである
「子宮」の話や出産ストーリーに繋げていけると素敵ですよね。
毎日のお風呂タイムを「性教育タイム」と
決めてしまうのも良いかもしれません。
はじめの一歩はお風呂場から♡
いかがでしょうか。