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どうしても越えられない『30分の壁』を突破した、たった1つのコツ

こんばんは、まりまりです。

抱っこで必死に赤ちゃんをお昼寝させても
ベッドに置くと30分くらいで起きてしまって
困っている人いませんか。
たったひとつのポイントを意識するだけで
この30分の壁を突破できるようになります。


それは、「赤ちゃんが寝る瞬間には必ずベッドの上で」
を意識することです。


わたし自身、必死で娘を寝かせて
「ふー。やれやれ」と
せっせと残っている家事を片づけていると
30分経たずに寝室から娘の泣き声が聞こえる絶望感を
何度も味わいました。


現在7歳の上の娘もなかなか眠ない子で
生後1週目を超えたあたりから
まとまって寝なくなってきました。


昼も夜も細切れの睡眠を数回。
さらには授乳後も5,6時間ぶっ続けで起きて
そのあと2、3時間寝る。
みたいな生活を繰り返していました。


日中も抱っこばかりしていて何もできないし、
夜は授乳もありなかなかまとまって寝られない。
人生でいちばんしんどかった。
こんな生活を変えたくて
少しずつ睡眠改善にとりくみました。


何週間かすると夜の睡眠はまとまってきたのですが、
お昼寝がどうしても細切れになってしまいます。

お昼もまとまって寝てくれないと、
夜間授乳に耐えられる体力の温存ができない。
そして何よりも
日中は娘のお世話以外本当に何もできない。
娘のお世話のこと以外何も考えられない。
このことが苦痛で苦痛で仕方なかったです。


そのころに、
わたしがバイブルにしていた寝かしつけの本で
「赤ちゃんの睡眠サイクルは30~40分。
このサイクルで浅い睡眠になったときに、
モゾモゾしたり目をさましてしまう赤ちゃんがいる。

この浅い睡眠になったときに
自力で再入眠できるかが、
まとまった睡眠ができるかの分かれ目になる。」
という情報を見つけました。


寝かしつけを抱っこや添い乳でしていると、
睡眠が浅くなった時に寝入った時と
状況が違うことで赤ちゃんが驚いたり
不安に思って泣いて起きてしまう、らしいのです。


わたしも娘を抱っこで寝かしつけて
深い眠りになるまで抱っこのまま寝かして、
そのあとにベッドに寝かせるという流れで
寝かしつけをしていました。


そのため、30分で睡眠が浅くなった時に、
「なんで抱っこされてないのー」
泣いて起きていたらしいのです。


そうとわかれば寝かしつけの方法を変えるしかない。
そこからは、最初は抱っこでウトウトさせて、
完全に眠ってしまう前にベッドにおいて
寝かしつける方法に挑戦しました。



最初はもちろん目が開いている時にベッドに置いたら
「抱っこがいいー!うわー!」と泣きます。
その時に少しトントンと落ち着かせてみたり
ホワイトノイズで眠気を誘ってみたり
上に覆いかぶさってみたり、


どうしても泣きやまないときは
また抱っこしてゆらゆら眠気をさそう。
これを繰り返します。

すぐに効果はでないかもしれませんが
諦めなければ必ずベッドで寝られるようになります。
ただでさえ眠くてしんどい育児中
1分でも1秒でも早く寝てほしくて
抱っこで寝かしつけてしまう気持ちは
よーーーーくわかります。



でも、せっかく「やってみよう」と思えたなら
あきらめないでほしいです。
絶対にできます。
娘の泣き声を聞くのか何よりも嫌だった
1秒でも早く寝かせないと自分が眠くて倒れそう
と思っていたわたしにもできました。



成功したり失敗したりを繰り返しながら
泣かれてもあきらめずに
寝入る「瞬間」はベッドの上を意識していくと
昼寝でも2時間まとまって寝るようになりました。


娘が寝た後は寝室にベビーカメラを設置して、
お昼寝中は別室で家事をしたり
ゆっくりくつろげるようになりました。


1時間ほどで泣きだして自力で再入眠ができず
泣くこともありましたがその時も寝室に行って
少しトントンとすれば再度寝てくれるようになりました。


赤ちゃんが寝てる時間はカラダが自由!!
精神的にも体力的にも各段に楽になりました。
ずっと抱っこで寝させていた時に比べると
雲泥の差です。


抱っこでしか寝ないと思っている赤ちゃんも
本来は2時間でもお昼寝ができるはずです。
「寝る瞬間はベッドの上」これを意識するだけで、
30分の壁は必ず突破できます。


細切れのお昼寝が1.5時間~2時間
まとまって寝るようになるだけで
想像以上に楽になりますよ。

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初めての育児のプレッシャーと
全然寝ない娘の寝かしつけの過酷さで
メンタルを崩しかけ一念発起。
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