【今週の】やっと入院中からのリハビリがつながった【リハビリ日記】⑯
はじめに。
リハビリとは関係ない話なのですが、ネット動画を観て、いつもほっこりしていた猫ちゃんが、いきなり亡くなってしまいました・・・悲しい・・・。
無理に前向きになる必要はないと思いますが、ネットを通してだけど、たくさんの「ほっこり」をプレゼントしてもらって感謝しかありません。田んぼの中に、ネズミ捕りの接着剤にまみれて捨てられていたところを助けてもらって生き抜いた猫ちゃん、「一生懸命生きる楽しさを教えてくれて、ありがとう」
入院中のリハビリとつながった
通所リハビリに通い始めてから3回を終え・・・
理学療法士さんにリハビリを受けて、
「やっと入院中のリハビリとつながった!」
と思いました\(^o^)/
例えば、「立ち上がり」の練習。↓これ。
訪問リハビリでは、まったくやっていなくって、ひそかにやっていた自主練もさぼりがちになっていたら、できなくなっていたー( ;∀;)アチャー
それと、
リハビリ病院のサマリー(医療・診療記録)が通所リハビリ施設に届いていないというアクシデントがあり、相談員に問い合わせると「書類は全部渡した」と。
しかし、やっぱり手違いで届いていなくって、あらためてリハビリ病院にサマリーを送ってもらう連絡をしてくれたそう。
訓練士さんには、発症したところから口で説明していたけど、サマリーが届けば詳細がわかりやすくなるはず。
今のままでも良い感じだけど、さらにマッチしたリハビリが受けられる環境が整うかな?
ロフスト(杖)の長さを調節
通所リハビリの訓練士さんのアドバイスで、使っていたロフスト(杖)の長さを調節しました。
前のめりになってしまうのは、杖が短すぎるからではないかと。
両手に、このロフスト(杖)を持っている↓
入院中、退院直後は痺れが強く、下を見ていないと足が出てるのかもわからなかったので、どうしても前のめりになっていたのですが、今は見なくても筋肉の動きでわかるように。
杖を伸ばして長くしてもらい歩いてみたら、背筋が伸びて気持ちいい!
「すごく歩きやすいです!」
「では、その長さで様子をみてみましょう(^^)」
翌日、階段昇降をヘルパーさんに介助してもらったら、
「姿勢が変わりましたね!」
と。
今までは階段昇降でも前のめりになっていたのが、姿勢が良くなり安定したそう。
すごーい、たかが杖の長さ、されど杖の長さ。杖の長さ大切!
痺れの質が変わってきた?
先週、体のコリが無くなってきてラクになってきた、と書きました。
全身の痺れは残っているのですが、コリが減り、体がラクになったことで痺れの質が変わってきた気がしています。
お医者さんに相談しても、痺れを和らげる薬の話になってしまうので、薬に頼りすぎるよりも、ここは自分の痺れに向き合い、どう対応するか考えるしかありません。
前よりラクになったのは間違いない気がしますが、ここからどう対処して、歩きに反映させていくか・・・
引き続き、考えます。
あったかグッズ購入
まだ10月で、秋晴れを堪能できる季節のはずなのに、すごく寒い日があります。
元々、冷え性なので、足元をあたためるヒーターを買おうかなと検討していたら、
「痺れがある場合、低温ヤケドに気づかない場合がありますよ」
とヘルパーさんからのナイスなアドバイス。さすが! やっぱり最強のヘルパーさんです。
そこでヘルパーさんおすすめの「着る毛布」を購入。
肌触りがめちゃくちゃ良くて、足もすっぽり入るポケット付き。
机に向かっているときも、ベッドに横たわっているときも使える。着たまま眠ったら、暑いほどあったかくて、ぐっすり熟睡ですよ~。
今週は約500mを2回、約140mを1回を歩き、通所リハ2回でした。外歩きができるように、天気がいい日が続くといいな。
ではでは(^^♪