note「AIアシスタント」と対決してみた^^!どちらがおもしろい?「売れる理由と秘訣とは」
noteの「 AIアシスタント」に応募してみたところ、使えるようになっていたため早速使ってみました。
たまたま「同じくらいの才能、努力、ルックスでも売れる人と売れない人がいる、何が違うの?」と考え、思いついたことをブログにしようとしていたので、AIが導き出すことと、人間(私)が思いついたこと、どう違うのかな、試してみたい、と思ったのです。
その旨、応募のときに記載したのが良かったのか、使えるようになっていました^^
なので、早速使ってみました。
人間(私)が思いついたこととどう違う? おもしろさ、意外性はどちらが上? 参考になる度合いはどちらが高い?
「売れる人と売れない人の違い」自体も興味深いですが、AIと人間が考えることがどう違うのかも、とても興味深いですね~(わくわく)
さーて、結果をみてみましょ! GO!
ちなみにあらかじめ書いていたブログはこちら
先に自分のブログを公開していました。
ノルウェー出身のバンド、a-haのドキュメンタリーを観て、音楽つながりで、今も活躍するイギリスのロックバンド、ローリングストーンズが売れた・売れ続けている理由を考え、思いついたことを綴ったのです。
ローリングストーンズの創始者、ブライアン・ジョーンズの魂と戯れるマニアックなブログであるゆえ(?)、理性的というよりも妄想と思いこみに満ち満ちています。
そのブログがこちら↓
売れるものには「気持ち良さ」が共通している
まず、a-haのヒット曲の「TAKE ON ME」が売れた理由を「勢い」「リズム感」「気持ち良さ」として、売れるものに共通していることについて書いています。
ストーンズが売れた・売れ続けている理由
ストーンズも決して最初から売れていたわけではなく、諦めようとしたこともありました。
そのストーンズが売れた・売れ続けている理由については、次のように書きました。
上記のように綴り、ストーンズに起きてきた奇跡の連なりについて(妄想を交えて)紹介しています。
AIに3つの質問+1つ、質問してみました!
続いて、AIに質問した結果をお伝えします。
AIは「売れる人」について、どう教えてくれるのでしょうか?
質問①「才能、努力、ルックスが同じくらいでも売れる人と売れない人がいる理由とは?売れる秘訣は?」
以下、AIの答え。途中で切れていますが。
AIなのに、途中で切れてしまうなんて。。なんて言いたかったのだろう?
でも「信念」というのは、私もブログで書きました!
AIと同じだ!^▽^(喜ぶことなのか?)
質問②「売れるために奇跡を起こすには?」
ブログで書いた「奇跡」については答えのなかになかったので、無理やり「奇跡」に話の方向を持っていくことにしてみました。「売れるために奇跡を起こすには?」
AIの答えは以下。
質問③「奇跡はどうすれば起こる?」
質問②の答えは一般論な気がして、ハッとするような新たな気付きが得られなかったので、もう少し突っ込んで「奇跡の起こし方」を聞いてみました。「奇跡はどうすれば起こる?」
AIの答えは以下。
「心から信じることで奇跡は現れる可能性がある」なんて、ブログでも書いた「思考は現実化する」みたいじゃないですか!
おぉ~、またAIと同じだ^▽^!
私のブログでは、奇跡を起こすのは神がかりとしながらも、「信念」と「誠実であること」を挙げました。
奇跡は神がかりとはいえ、実際には人間が運んでくるものです。
誠実さに欠ける人にチャンスが巡ってきて、支持され続けるわけないっしょ!と思います。(この誠実さは、バカ正直なのとはちょっと違って、人としての誠実さ)
おまけの質問「ローリングストーンズに起きた奇跡とは?」
さて、ここまで読んでみて、いかがでしょうか?
AIの答えは優等生ですね、と感じました。
理論的で、そつがない。
でも、「そりゃそうかもしれないけどさ~」と言いたくなるような。「まさか、そんな目線があったとは!」を求めているのになあ。。
物足りなさを感じた私は、おまけの質問をしてみました。
ブログでは、ローリングストーンズに起きた奇跡の連なりを書いたので、AIにも聞いてみて、比べてみようかと。
「ローリングストーンズに起きた奇跡とは?」
以下、AI。
ブライアン・ジョーンズが全然出てこないじゃん。。つまらんじゃん。。
AIと対決し、気付きを得る
今回、AIと対決してみて、新たな気付きを得ました。
AIは優等生です。さまざまな事例から導き出す答えを教えてくれます。
「確かにそうですね」と、非の打ち所がない答えを出してくれるのです。(悪く言えば、展開が想像できる意外性のないドラマみたいな部分もありますが、長所と短所は紙一重なので。)
一方、私のブログは偏見と妄想に満ちています。「え?理性ってなんだっけ?( ゚Д゚)」みたいな。
どっちが上とか勝ち負けとか、比べようがないという結論にたどり着きました。
優等生的答えを求めるのなら、AIでしょう。
マニアックさなら、私のブログでしょう。
そしてそこで、ハッと新たな気付きを得ました。
AIに勝つのなら、マニアックであれ、と。
つまり、ですよ。
「マニアックな意見が聞きたい」という需要に対してなら、私はAIに勝てる可能性があります。
逆に考えれば、優等生な一般論では、AIの情報収集力を抜かない限り、AIに勝つのは難しくなるかもしれません。
AIと共存していく今後の世の中にあっては、
「あなたのマニアックさ、好き」「おもしろい」と言ってくれる人がいれば、そこにこそ「価値」が生まれるのではないでしょうか。
ほかにはない、ある意味、狂ったようなこだわり。
自分の仕事を取られるのではないかとAIにおびえるより、楽しく便利にAIと共存していきたいものです。
もう1回言っておきます。今後の世界を生き抜くのなら、「マニアックであれ」。
変わり者、万歳\(^o^)/
引き続き、変人道を突っ走ります。(そんな結論か!(笑))
それにしてもnote「AIアシスタント」おもしろい!
新たな記事を思いついたので、また後日(^^)/