漫画感想文第二弾『僕はビートルズ』『おじさまと猫』
こんばんは。
みなさん漫画、読んでますか?
やっぱり、日本の発展具合ってすごいな、て新しい漫画と出会うたびに思います。
だから、好きなんですよね、多分。
私は、小学生の頃から漫画大好きで(スタートは「ちゃお」と「生徒諸君」と「こち亀」と「キャンディキャンディ」)、いろんなジャンルを読むのですが、今日は前回と違ったおすすめ漫画を語りたいと思います!
僕はビートルズ
ビートルズが日本に上陸する前の日本にタイムスリップしてしまった、ビートルズ大好きコピーバンド(現代の少年たち)のお話。
なんと、ビートルズの曲を自分たちの曲としてデビューしてしまう。
歴史は塗り変わるのか・・・?現代に帰れるのか・・・?
というお話なのですが、思っていた方向に進まないところが、また面白い。
そして、彼らが、ビートルズ好きだからこその苦悩も描かれていて、音楽好きなら楽しめる作品です。
その時代のイギリスと日本のカルチャーや、その時代にどうやってライブをしていたのかってのを知れて、とっても興味深かったです。
CD全盛期、時代がどんどん変わって、今ではサブスク全盛期ですが、手法は変われど、音楽への情熱や理解はいつまでも変わらないなと、感じました。
おじさまと猫
めちゃめちゃほんわか漫画です。
読んでいるだけで、ほっこり癒されます。
一人暮らしのおじさま(ダンディ)が、猫を飼うことで、少しずつ心を開いていくお話。
おじさま視点と猫視点で描かれていて、とにかく癒されます。
私はペットを飼ったことがないのですが、動物やペットの人を癒す力って大きいんだな、と感じました。
というか、ペットではなくて、やっぱり家族だな、って。
いつか、私もペットを飼える家に引っ越したいな〜
猫好きには、是非手にとって欲しい一冊です。
おじさま好きにも是非!!って書いてありました!笑
このおじさまには、確かに、癒される!!!!
比較的、どちらも、のんびり楽しめる2冊です。
是非、手にとってみてください。
本日も、ありがとうございました。