数年前の接遇研修資料

※この記事は、いつまでも捨てられない書類を捨てる為の、自分の為の記録です。

接遇評価は、最低の職員の接遇レベルで決まる!

接遇とは、応接処遇…もてなすということ。相手を大切にし、相手の立場から物を考え、行き届いたサービスをすること。

医療サービス 1、機能 2、設備 3、物 4、知識 5技術 の全てにおいて接遇がかなめ。

1、笑顔 

2、挨拶 承認のメッセージ。関係づくりに役立つ。お辞儀は語先後礼。

3、身だしなみ 周囲に不快感を与えない。清潔、動きやすい、安全。

4、患者さんへの対応 ①聞く姿勢(好意的に先入観をもたずに) ②話す姿勢(簡単にわかりやすく。理解を確認しながら。) ③共通姿勢(忙しがらず、面倒がらず、同じ高さの目線。※苦情対応は誠意を込めて。) 

5、電話対応 ①3コール以内 ②病院名、部署名、名前を名乗る ③相手を確認しメモを取る ④メモを復唱する ⑤保留が長くなる時は折り返す ⑥相手が切るのを待って静かに受話器を置く。

6、言葉遣い ①TPO ②礼儀 ③流行語、専門用語、略語を避ける ④クッション言葉を使う ⑤言い終わりは丁寧に

7、エレベーター乗車におけるマナー ①挨拶は率先して ②満員の場合は職員が率先して降りる ③私語厳禁 ※職員はできるだけ階段を使いましょう。

8、公私のけじめ

以上。



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