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インタビュー受けて2025年に頑張りたいこと

昨年11月、Xで募集があった「仕事の楽しみ方100人インタビュー」を受けました。

同じ月の下旬にはnoteの記事にまとめてくださって、1つの形になりました。

インタビューを受けて、感じたのは主に3つです。

  • 仕事に対する自分の価値観がわかった

  • 自分の頭で考えて言葉にする大切さ

  • 出来上がった記事を見て振り返れる嬉しさ

内省とともに1つずつ紐解いてみたいと思います。

仕事に対する自分の価値観がわかった

主催者のこーすけさんから事前にインタビュー内容の共有があったものの、内心はドキドキでした。

会社員をしていた時は会社で仕事内容がある程度決まっていました。
このため、当時は仕事の楽しさよりも「生活のため」「プライベートを楽しむため」と仕事をした先にどうしたいか?が大切で、仕事自体の「楽しさ」「苦しさ」は特に感じていませんでした。

フリーランスになってから、仕事の内容を選べるようになったので、仕事内容の「楽しさ」「苦しさ」を感じるようになりました。

今、このnoteを書いているのは2025年1月です。
最近は自分で選んだ仕事でまとまった発注につながって、はじめての収入が入ってきました。

入金明細を見てとても嬉しかったです。
インタビュー時はクライアント・同僚の「ありがとう」が仕事の楽しさでしたが、現在は報酬や納得感が楽しいと感じています。

また、インタビューの肝になっている「ギブ精神」を具体的に気づかせてくれたのが本とマンガがあります。

世界は贈与でできている 近内悠太著
テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ著

「世界は贈与でできている」でギブ精神がわかりやすく描かれているマンガとして「テルマエ・ロマエ」が紹介されていました。

また、あるイギリス人男性と話す機会があり「ギブされたらどう思うんだい?」という少し深い話をしました。

私は、「ギブ&テイク」や「自分も誰かにギブしなきゃ」など、ぐるぐる考えてしまい、即答できません。

すると、イギリス人男性は「素直に嬉しいじゃないか!ラッキーだよ。ギブ(貰える)されるなんて!」と無邪気に話してくれました。

確かに、ギブされた経験がないと、そもそも相手が何で喜ぶか分かりません。

経験値を上げる意味でも、視野が広がり仕事面を含む価値観が変わったと感じました。

自分の頭で考えて言葉にする大切さ

インタビューを受けると、考えを言葉にすることになります。
頭でなんとなく思っていても、実際口にするのは難しいと感じました。

  • ちゃんと思いが伝わるかな?

  • そもそも何でこうやって考えたんだっけ?

準備していても相手の反応や質問内容を見ながら臨機応変に対応しないといけないので言葉に詰まる場面もありました。

ここで感じたのは、そもそも考えたことがないことは話せない!ということ。

仕事をしていて、目先の作業に追われ、なぜ仕事をするのかはだいぶ後回しになっていたと気がつきました。

言葉にするのは、今後仕事のコミュニケーションをとる上でも大切なので改めて伝え方を勉強したいと感じました。

出来上がった記事を見て振り返れる嬉しさ

インタビューを受けて、インタビューが形になった瞬間はやっぱり嬉しかったです。

時間を置いてから振り返ると、「あの時、こう考えていたんだ」とその時の考えを振り返ることができます。

また、1年後(2025年11月)に再度見直して、考えや価値観がどのように変わったかを見るのも面白いと感じました。

また、ありがたいことに【100人インタビュー集大成】働き方を充実させる、仕事の『苦しみ方』と『楽しみ方』の1節に取り上げていただき、インタビュアーの気づきが読めました。

自分では意識していないところで、誰かの気づきになっているのは嬉しかったです。

2025年の仕事の抱負

インタビューを受け、内省し仕事面の抱負を3つ挙げてみました。

  • マネジメントや統括を学んで、チームでの仕事をやってみたい

  • オンラインで6桁の収入を達成したい

  • 海外ノマドをやりたい

年末振り返るのがとても楽しみです。




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