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真っ赤な百日草


手を合わす祖母や深紅の百日草


ガサガサとした質感の百日草、てっきり一昔前の花かと思いきや、今も人気の夏の花なんですね。

一度植えると、種が勝手に落ちては、翌年はこぼれ種が夏になると勝手に咲いてくれる、手間いらずの花のイメージがあります。

ただ、この百日草を祖母が仏壇に飾っていたので、どうも抹香くさい花のイメージもありますが、仏花や盆花としても重宝している花みたいです。

すっかり小ぶりになった百日草が今年の暑い夏に色を添えています。

あの真っ赤な百日草に萌えます。


「熱中症搬送先のOS-1」


萌える、燃える、今年の夏もこじゃんと燃えています。気温の高いこと!

わざわざ暑いところで報道をしなくてもいいのに、どこの番組も同じように「現在○○度です」と炎天下で気温を伝えてくれます。

自分の健康を害しながら報道をするよりも、番組の途中で「はい、コップ一杯の水を飲みましょう」とこまめな水分摂取を促して欲しいです。

「水分?取ってますよ」と答える人が多いのですが、療養中の人に聞くと1日に500mlも飲んでいません。

若い人は、運動の部活に所属しているなど、水分摂取を習慣化していないと、極端に水分摂取量が少ないです。

からだがダルいと言われても、感染か脱水か微妙でして、「若いので瑞々しいからだかもしれませんが、水分を取ってね~」と促しています。

熱中症は意識することで予防ができるので、これ以上医療を逼迫させないためにも、水分補給をして欲しいもんです。

最近は便利な健康管理グッズもあり、腕時計型の熱中症予防のグッズもあるそうです。

からだの状態を管理し、熱中症の危険を察知すると知らせてくれるらしく、熱中症になるまで気づかずにいる高齢者や屋外で作業する人には便利です。

「ほらほら、お茶の時間ですよ~」みたいに教えてくれて、茶飲み話をしてくれる人形ひとがたのロボットがいいなあ。