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弟へのトートバッグ完成!

トートバッグのように奥が深いバッグを縫うときには、奥が暗くて縫うのに往生する。

室内の照明で奥を照らそうと試みるが、せっかく照らしても近視(それとも老眼?)もあるので見えない。手元を縫うときは裸眼が便利だし、奥を縫うときは眼鏡がいる。着けたり除けたり、面倒くさいが仕方がない。

我が家で「ものづくり」をするときは、大抵午前中にやる。それは、ちょうど東の窓から陽の光が、いい感じに手元を照らしてくれるからだ。

そうやって地道に時間を確保して、やっとのことで弟にやるトートバッグが仕上がった。

どうせ宅急便で送るのだから、せっかくだし嫁さんや子供とも共用で使えるサコッシュも作って送ることにした。

今、デザインを考えて、型紙に起こしているところだ。真っ赤は嫌がるだろうし、オーソドックスな焦げ茶色か深い紫色にする予定。

「ものづくり」への情熱が消えるか、財布の中身が消えるか、勝負だ!


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