第2の911が、実行真近なのか!?
マッドコンビのマティスとトランプは、何を企んでいるのか?
トランプは、上院議員100名全員をホワイトハウスに集め、
統合作戦本部長から、わざわざ、北朝鮮問題を直接説明させた。
なぜ、ほとんどの米国人が、よく知らない、
極東の小国、北朝鮮の脅威を
今、ここまで、米国人やメイン・メディアに大々的に
告知しなければ、ならないのか?
日本の安倍政権も、北朝鮮脅威をあおれば、あおるほど、
政権内部のお粗末さ、自身のスキャンダル関連の国民の関心を
外に向けられるので、それを良いことに、あろうことか、
自ら国民を恐怖に陥れるような発言が目立ってきている。
そして、今、ワシントンDCやニューヨークでは、防空豪用の穴が、
緊急で掘られ始めたというニュースが流れている。
日本人と同じく、本土での戦争の危機など、
本気で考えていないアメリカ市民までが、疑心暗記になっている。
トランプ政権は、壮絶な圧力を掛けて、金正恩の暴発を誘導したり、
中国の習近平に圧力を掛けることで、中朝間の危機を誘発しようと
躍起になっている。
じゃ、このまま、中朝が膠着状態で何も始めない場合、
いよいよ、米軍自らが、北朝鮮を攻めるのか?
それは、専門家も言っているように、さすがにマズイ!
こうした条件やニュースを、すべて統合すると、一つの解答にたどり着く。
そう、16年前の共和党の新大統領就任の年に起こした、
あの大事件である。
親父の力で、選挙に勝った、この見るからに無能にしか見えない
新大統領ジョージ・W・ブッシュの支持率は、相当に低かったし、
期待もされていなかった。
ところが、この9.11事件以後、世界のテロ国家と戦争をおっぱじめた後、
この無能そうな新大統領が、頼れるテキサス・ガイへと変身するのである。
ここで、一つの仮説が成り立つ。
もともと、何も知らないアメリカ市民に、
北朝鮮危機を十分に認識させたところで、
今度は、9.11と同じ、自作自演の偽旗事件を、
米国の中心都市で起こせば、
そう、日米軍の北朝鮮侵攻から始まる、第3次世界大戦が開始される。
私たち日本人が、気を付けた方が良いのは、今度の偽旗作戦は、
日本の首都近郊の米軍基地も、ターゲットに入っているかもしれない?
という事だ。