見出し画像

稀人マルシェ feat. 阪急メンズ東京 10月2日開幕!!!

【10月2日開幕!!!】

僕が取材した稀人たちの「おいしいもの」を集めた稀人マルシェ、いよいよ10/2(水)に開幕です!!!

2019年から5年間、恵比寿で自主開催していたんだけど、今回は阪急メンズ東京@有楽町さんとコラボ!周年イベントにお声がけいただきました!

よもやよもや、日本を代表するデパートとご一緒する日が来るとは……自分でもビックリです!笑

マルシェの期間は10月2日~8日の1週間(平日12時~20時、土日11時〜20時)。

今回のテーマは、「パンと、パンに合うおいしいもの」。

ということで、カリスマシェフのもとで修業した人気パン職人が共演!!!

福岡の毎日行列ができる超有名パン屋さん「パンストック」の平山さんと、丹後にある通販メインの超人気パン屋さん「ヒヨリブロート」の塚本さんは、パン業界では知らぬ人のいないカリスマ、『シニフィアン シニフィエ』の志賀勝栄シェフのもとで修業した同門なのです。

パンストックの平山さんについては、雑誌『旅の手帖』で取材
ヒヨリブロートの塚本さん

僕の記憶に間違いなければ、これまでふたりが共演したのは稀人マルシェだけ!志賀シェフの思いを継ぐふたりのパンを、ぜひ食べ比べてほしいです。

多忙なふたりにパンを作ってもらったこともあり、パンストックのパンは10/3、10/5に、ヒヨリブロートのパンは10/4、10/7に届きます。残念ながら開幕日にはパンがないので、そこだけ気をつけてください!

チーズ

チーズは、元会社員のヤギ飼いが東京で作る【養沢ヤギ牧場】のシェーブルチーズ!誰もが驚く、まったく臭みのない爽やかでクリーミーな味わいは、パンにピッタリ!

ピーナッツバターは2種類!


100年以上前にアメリカの万博で世界一に輝いた落花生、遠州小落花をオーガニックで現代に蘇らせ、砂糖など無添加で作り上げた杉山ナッツ

ネパールの山奥で人知れずオーガニック栽培されてきた栄養満点のピーナッツにヒマラヤのスパイスを合わせ、現地の女性たちが丁寧に生産しているサンチャイ

サンチャイ創業者の仲さんについては、僕の著書『1キロ100万円の塩をつくる 常識を超えて「おいしい」を生み出す10人 』に収録


どちらもパンと相性バッチリなのは言うまでもない。

ジャムも2種類!


日本にナポリピザを広めたカリスマシェフ、サルバトーレ・クオモさんが移住先の大分で規格外の果物が廃棄されていることに心を痛め、市場に出回らない完熟イチゴと日田梨を仕入れて作ったジャム!

東京でリンゴの行商集団を率いる片山玲一郎さんの「いちりんご」からは、青森から届いた絶品リンゴを砂糖なしで煮詰めた、罪悪感ゼロのリンゴ100%ジャム!

想像するだけでお腹が空いてくる組み合わせ…!

パンに合うお茶と紅茶も用意!


兵庫県神河町からは、無農薬、無肥料で自然栽培のお茶を手がける仙霊茶の煎茶と紅茶を取り寄せました!日本に数パーセントしかない自然栽培のお茶は、5つ星ホテルのレストランでも採用されています!

スウェーデン人の日本茶インストラクター、ブレケル・オスカルさんからは、全国の茶園を巡ってきたブレケルさんがセレクトしたシングルオリジンのオーガニック煎茶と紅茶を仕入れました!単一農園で育てた茶葉だからこそ出せる鮮烈な味は、きっとみなさん未体験ゾーン!


今回はさらに!ふたりの陶芸家に声をかけて、ステキな「器」も登場。田中さんの異国情緒あふれる器、イタリアの風を感じる伊藤さんの器、どちらも日常に「旅」の雰囲気をもたらしてくれます。

みなさん!
いつも通り、食品は全品僕の買い取りです。それだけ質と味に自信があるんです!みんなに味わってほしいんです!
売れ残ったら、マジで大赤字!笑 

僕は期間中、毎日会場にいるからぜひ遊びに来てください!!!  


今回の出店者

パンストック(パン/福岡)
【県外からのお客さんも絶えない福岡の有名店】

ヒヨリブロート(パン/兵庫)
【全国の生産者とのコラボで作る絶品オリジナルパン】

杉山ナッツ(ピーナッツバター/静岡)
【目指すは「世界一」のピーナッツバター】

サンチャイ(ピーナッツバター/ネパール)
【食のプロが惚れ込むネパール産ピーナッツバター】

サルヴァトーレ・クオモ(ジャム/大分)
【イタリアンのカリスマが手掛ける“規格外”の完熟フルーツジャム】

いちりんご(ジャム/青森&東京)
【砂糖ゼロで罪悪感もゼロの芳醇リンゴジャム】

養沢ヤギ牧場(チーズ/東京)
【元会社員のヤギ飼いが作る、東京産ナチュラルチーズ】

仙霊茶(お茶、紅茶/兵庫)
【日本に数パーセントしかない自然栽培のお茶】

ブレケル・オスカル(お茶、紅茶/静岡)
【味の個性が際立つ「シングルオリジン」のお茶】

田中啓一 陶芸家
【異国情緒あふれる日常の道具たち】

伊藤満 陶芸家
【イタリアの風を感じさせる器の数々】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?