【アシドーシス&アルカローシス】酸・塩基平衡の調節
<アシドーシス&アルカローシスについて>
体内の酸性・アルカリ性を表す「pH」と、このバランスが崩れて起こるアシドーシス・アルカローシスについてのテキストです。
登場するキーワードは、pH、水素イオン(H⁺)、重炭酸イオン(HCO³⁻)、アシドーシス、アルカローシス、ケトン体、乳酸など。
アシドーシス・アルカローシスは「代謝性」「呼吸性」という視点からも出題されますが、そもそもの発生する理由がわかれば、どちらに分類されるのか?が判断できるようになります。また、そのときカラダはどんな対処をするのか?病気とはどう関連しているのか?などもセットで覚えられます。
pHや水素イオン(H⁺)・重炭酸イオン(HCO³⁻)がイマイチ把握できていないという方や、他の病気との関連を理解したいという方にオススメです。
体内の酸性・アルカリ性って、カンタンに変化するものではないじゃん!という理解が楽しい範囲です。
出題範囲
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
応用栄養学
臨床栄養学
内容
本編 38ページ
問題 全59問
<シリーズ共通の特徴>
・そもそもなんの話なのか?という初心者解説
・進め方(勉強方法)の説明
・試験に出題された部分をまとめたテキスト
・20回試験以降の中から該当の問題を選出
・過去問を理解しやすいように並び替え
・すべての問題に解説
・復習用の〇×問題
・資料はデジタル教材(PDF)で提供
*ダウンロードしていただくことで、スマホ・タブレット・パソコン・印刷など自由なカタチでご利用いただけます。
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