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【骨吸収&骨形成】骨と血中カルシウム濃度の調節

<骨吸収&骨形成について>

血液中のカルシウム量は、どのように調節されているのか、どんな関係性で連動しているのかについてのテキストです。

登場するキーワードは、骨吸収骨形成カルシトニン副甲状腺ホルモン活性型ビタミンD更年期骨粗鬆症など。

カルシウムといえば骨に関わるミネラルですが、そんなイメージの通り、血中カルシウム濃度の調節は骨と深く関係しています。「骨吸収」や「骨形成」は、この場面で登場する言葉です。

ホルモンの働きと骨吸収・骨形成などはすべてつながっていますので、バラバラに覚えてしまっているかもしれない、という方にオススメです。

体内のカルシウム量が変動したときカラダはこう対処するはず!と、つながった理解ができるのが楽しい範囲です。

出題範囲

社会・環境と健康
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
基礎栄養学
応用栄養学
臨床栄養学

内容

本編 43ページ
問題 全71問

<シリーズ共通の特徴>

・そもそもなんの話なのか?という初心者解説
・進め方(勉強方法)の説明
・試験に出題された部分をまとめたテキスト
・20回試験以降の中から該当の問題を選出
・過去問を理解しやすいように並び替え
・すべての問題に解説
・復習用の〇×問題
・資料はデジタル教材(PDF)で提供
*ダウンロードしていただくことで、スマホ・タブレット・パソコン・印刷など自由なカタチでご利用いただけます。

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